1994年を舞台に現在と過去を行き来しながら7人の男女の初恋、家族、友情の物語をユーモラスに、時に切なく描いた「応答せよ1994」
いまの“私”を作ってくれた人や出来事 もう戻ることのできない大切な日々を過ごす彼らをそっと見守りながら気が付くと、この7人の登場人物たちがたまらなく愛おしくなってきます。
そしてこの物語の大きな軸となるのはひとつの謎“ヒロイン・ナジョンは誰と結婚したのか?”
緻密に伏線が張り巡らされ、最後まで誰がヒロインと結ばれるのかが全く予測不可能。一つ一つの小物や発言・動作にヒントがあり視聴者だけでなくメディアまでがこの謎解きに夢中になりました。
物語の最後、すべてのピースが揃った瞬間大きな感動と幸福感で涙が止まらなくなります。
2012年に韓国で放送された「応答せよ1997」。
脚本・演出ともに異例のバラエティ出身スタッフで製作され、
1%を超えれば大ヒットといわれる韓国ケーブルチャンネルで、ケーブルTV製作ドラマ史上最高の視聴率7.55%を記録した大ヒットドラマ。また、チョン・ウンジ(A Pink)やソ・イングク、ホヤ(INFINITE)と新人・演技初挑戦のアイドルたちを多く起用し、ドラマの大ヒットとともに彼らをスターダムにのし上げました。
本作はそんな「応答せよ~」シリーズの第2弾。
放送前には「97」ファンから不安の声も上がりましたが、そんな予想を吹き飛ばし、ケーブル・総合編成チャンネルとしては異例の最高視聴率11.9%、瞬間最高視聴率14.3%と「97」の記録をさらに大きく塗り替え、社会現象ともいえる爆発的な人気を得て、2013年を象徴するドラマとなりました。
前作「応答せよ1997」も大きな話題を呼び社会現象を巻き起こしましたが、「応答せよ1994」の熱狂はそれ以上!
まずは視聴率。「97」で作った韓国ケーブルTV製作ドラマ史上no.1の記録を自ら塗り替え、平均視聴率11.9%/瞬間最高視聴率14.3%という、驚異の数字を叩きだしました。しかも、全年齢層別の視聴率は男女10~50代同時間帯1位を記録。
そして「97」に引き続き、2年連続「ケーブル放送大賞ケーブルドラマ大賞」を受賞!メインキャストが韓国の各地でファンイベントでフリーハグを行うとその地域一帯がマヒしてしまうなど、韓国で大きな社会現象を巻き起こしました!他にも、ハイファッション誌「VOGUE」を始め、数多くの雑誌で特集が組まれました。
7人の俳優たちには出演依頼が殺到!今後もたくさんの出演作が控えています。