コメント集

★蜷川実花さん コメント
「今も昔も人と人のつながりを巡る思いはかわらない、『蘭陵王』はそういったことを感じさせてくれます。壮大な世界観で展開される圧倒的なスケールと人間ドラマ。このビジュアル撮影ができたことは私にとって思い出深い出来事になりました。」
★Maydayさん コメント
(本国発行の「蘭陵王」写真集より)
作詞:アシン(ボーカル)
私にとって、「蘭陵王」の主題歌を書くことは大きなチャレンジでした。かつての「孫悟空」や「倉頡」も同じく時代劇とアジア風を合わせたものですが、現代的な要素も多く取り入れられた作品です。しかし、今回の「蘭陵王」はもっとリアルな歴史観から書かなければなりませんでした。蘭陵王は歴史人物でありながら、現代にも、すごい数のファンがいます。彼は美しすぎるので、敵に恐れられないため、常に仮面をつけて戦っていました。また、勇猛な将軍で「戦神」と呼ばれていた人物でもあります。そして、彼は国に対して忠心で、自分の命を犠牲にしてまでも、国を守る素晴らしい人物です。最後の歌詞「入陣去,只因很鐵不成鋼」(いざ出陣 尽きぬ高みを目指さんがため)が特に好きです。夢や抱負を抱いている若者たち、このような気持ちを思いつつ、人生という戦場に入りましょう。

作詞:モンスター(ギタリスト、リーダー)
「蘭陵王」の曲を作る際、一番難しかったのは、一つの曲の中に、物語全てを描くことでした。例えば、戦場に出る前の緊迫感、戦場で戦う緊張感、また恋愛もあるので、本当に難しくて・・・僕にとっては新しい挑戦でした。ダイジェストを見ながら、画面にあるストーリーに沿って音楽を作って、実感が湧いてきました。本作品のポスターで、蘭陵王は楊雪舞を抱きながら、剣を握っています。が、この雰囲気を曲で表現したいと思っていました。
★よしひろまさみちさん
(映画ライター・編集者)
 コメント
蜷川実花さんによるキービジュアルの通り、豪華絢爛&美貌の王子様だらけの中華コスプレ時代劇。美しすぎて鉄仮面つけないと戦に出られないって、どんだけのベッピン男子よ!? しかも美しき男たちにはラブと悲劇がよく似合うこと……。時代モノや武侠が苦手っていう女子も、これなら絶対ハマる!!
★IVANさん(モデル/タレント) コメント
私も蘭陵王にこんな風に守られたい♥って妄想を抱きながら見ました。 最初はちょっと照れくさいんですけど、見始めたらどんどんハマっちゃいまた♥ 時代劇って女の子は手出しにくいけど、衣装とかめちゃくちゃおしゃれで、絶対見ていて飽きないと思います♥
TSUTAYAアジアTVドラマ担当MD
  落合麻葉さん コメント
最初は偶然。でも、出会うべくして出会った2人。 互いを思って離れても、また引き寄せてしまうことは必然・・・と思いつつ、 これまた偶然に皇帝と出会ってしまうことで運命は大きく変わっていく・・。 蘭陵王、皇帝、雪舞の三角関係が激しく交錯し、 それぞれが内に秘める"想い"が見え隠れするドラマチックな展開は本当にゾクゾクします。