『ベスト・キッド:レジェンズ』 日本公開日8月29日(金)決定!
シリーズ最新作『ベスト・キッド:レジェンズ』の日本公開日が8月29日(金)に決定! オリジナル版で主役の「カラテ・キッド」を演じたラルフ・マッチオがスクリーンに復活し、リメイク版でカンフーの師匠を演じたジャッキー・チェンと初競演! 2人のレジェンドの極意を受け継ぐ<ニューヒーロー>が誕生する!
ジャッキー・チェンの71歳の誕生日(4月7日)を記念してシリーズの“魂”を受け継いだ日本版ポスター&“魂”を揺さぶられる特別メイキング映像を解禁!
日本版ポスターは、カンフーの師匠ミスター・ハン、空手の達人ダニエル、本作の主人公リーが凛とした佇まいで並んだ印象的なビジュアル。これは1986年公開の『ベスト・キッド2』で師匠ミヤギとダニエルが並んだ当時のポスタービジュアルをオマージュした構図で、シリーズをリスペクトして日本独自に制作したものだ。“その拳は、伝説を超越する。”と力強いキャッチコピーが添えられており、彼らの眼差しの先にある“頂点(ベスト)”への物語に期待が高まる仕上がりとなっている。
あわせて解禁する撮影風景を収めたメイキング映像。ダニエルの師匠ミヤギの『ベスト・キッド』(1984)での名言が響く中、ベン・ウォンがジャッキー・チェンとラルフ・マッチオからそれぞれカンフーと空手を教わる様子や、笑顔で抱擁を交わす姿など、現場の温かさが垣間見えるエモーショナルな内容となっている。空手とカンフーの2つの“ベスト・キッド”の世界が、今、1つになる──。
映画『ベスト・キッド:レジェンズ』ストーリー
最新作の主人公は17歳の高校生リー(ベン・ウォン)。北京でジャッキー演じるミスター・ハンからカンフーの指導を受けていたが、家族の不幸により母親と共にニューヨークに移住することになる。リーは過去の出来事を忘れようと努力するが、なかなか周囲やクラスメイトと馴染めず、不当ないじめを受け、争いごとやトラブルに巻き込まれてしまう。そんな時、心を許せる数少ない友人から助けを求められたリーは 大切な友人のために戦うことを決意するが、自分のカンフーのスキルだけでは充分ではない―。リーのカンフーの師匠であるハン(ジャッキー・チェン)が、空手の達人ダニエル(オリジナル版の主人公:ラルフ・マッチオ)を訪ね、助けを求める。そして、空手とカンフー、2人のレジェンドから2つの異なる格闘スタイルを学んだリーは、新たな極みに達した<真のファイター>として、究極の格闘大会に挑む。
監督:ジョナサン・エントウィッスル(「このサイテーな世界の終わり」)
脚本:ロブ・ライバー(『ピーターラビット』)
製作:カレン・ローゼンフェルト(『プラダを着た悪魔』)
エグゼクティブ・プロデューサー:ジェニー・ヒンキー(『ブレア・ウィッチ』)、ラルフ・マッチオ(『ベスト・キッド』「コブラ会」)
出演:ジャッキー・チェン(『ベスト・キッド』 (2010))、ラルフ・マッチオ(『ベスト・キッド』(1984))、ベン・ウォン(「アメリカン・ボーン・チャイニーズ 僕らの西遊記」)、ジョシュア・ジャクソン(『オーシャンズ11』)、セイディ・スタンリー、ミンナ・ウェン(「ボバ・フェット/The Book of Boba Fett」)
オフィシャルサイト:https://www.bestkid-legends.jp
オフィシャルX:https://x.com/SonyPicsEiga
ソニー・ピクチャーズ公式Instagram:https://www.instagram.com/sonypicseiga/
ソニー・ピクチャーズ公式TikTok:https://www.tiktok.com/@sonypicseiga #ベスト・キッド
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