Cinem@rt エスピーオーが運営するアジアカルチャーメディア

あらすじ紹介「江湖英雄伝~HEROES~」22話~26話

「江湖英雄伝~HEROES~」キービジュアル
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

「蓮花楼」ツォン・シュンシー×「長歌行」リウ・ユーニン×「鳳舞伝 Dance of the Phoenix」ヤン・チャオユエ、注目の美男美女スター豪華共演のロマンス・アクション時代劇「江湖英雄伝~HEROES~」が、BS11にて2024年12月20日より放送スタート!(毎週月~金 午後1時00分~2時00分)

Cinemartでは、本作の各話あらすじを紹介します。



「江湖英雄伝~HEROES~」あらすじ 22話~26話

第22話あらすじ「覇業は空となり 夢砕け かなわず(下)」

金風細雨楼が勝ったことを示すため、蘇夢枕は祝宴を開くが、六分半堂から“贈り物”と称して棺桶が届く。不吉な贈り物をあえて受け取ると言った蘇夢枕が、棺桶に杯を投げつけると、方応看からの贈り物である玉の屏風から雷損が飛び出し、乱闘となる。蘇夢枕が雷損と刃を交える中、雷損を背後から刺したのは、三堂主の雷媚だった。本懐を遂げたかに見えた雷媚を、雷損はお前に私は討てぬと言って突き飛ばすのであった…。

「江湖英雄伝」22話の場面写真

第23話あらすじ「昨日の杏花雨(きょうかう) 明日 江湖に帰らず(上)」

辱めを受けたうえ、父親を亡くした雷純はすっかり人が変わってしまった。強さを手に入れるために六分半堂を継ぐことになり、時の丞相である蔡瑾(さいきん)に取り入る。その蔡瑾は、目障りな金風細雨楼と政敵の諸葛正我(しょかつせいが)を倒すために、王小石を利用することにした。蔡瑾の別院に招かれた王小石は、有橋集団の黒幕は諸葛正我だと告げられ、悪行三昧の諸葛正我を殺せと説得される。信じようとしない王小石が、諸葛正我の配下の根城と言われる裏通りに行くと…。

「江湖英雄伝」23話の場面写真

第24話あらすじ「昨日の杏花雨 明日 江湖に帰らず(下)」

王小石と狄飛驚が黒幕として書いた名は「蔡」だった。狄飛驚は、狄飛驚は、黒幕に挑めば周りの者の命も危険にさらすことになると王小石に忠告する。金風細雨楼に戻った王小石は、諸葛正我が黒幕だと楊無邪や温柔に訴え、温柔は人が変わってしまったような王小石を心配する。その後、王小石は朱小腰に再会。自分が正しいと思うならやればいいと言われ、決意を新たにするのだった。一方、霹靂(へきれき)堂を支配下に置きたい雷純は、白愁飛と楚河(そが)鎮へ赴く。

「江湖英雄伝」24話の場面写真

第25話あらすじ「青灯の下で語り 剣を振り寒梅を咲かす(上)」

雷純は自らの手で何人も殺し、霹靂堂を従えることに成功すると、白愁飛とともに楚河鎮を後にする。あなたを利用したと言う雷純に白愁飛は、俺は来たかったから来たと返し、先に帰っていく。その頃、金風細雨楼では、楊無邪と温柔が王小石の変わりようを心配していた。当の王小石は金風細雨楼を出ることを蘇夢枕に打ち明ける。有橋集団の黒幕とされる諸葛正我を暗殺する決意を固めたかに見えたが、蘇夢枕に宛てた手紙には…。

「江湖英雄伝」25話の場面写真

第26話あらすじ「青灯の下で語り 剣を振り寒梅を咲かす(下)」

傅宗書の暗殺に成功し、蔡瑾を殺すことに失敗した王小石は、お尋ね者として追われることになる。帰京した白愁飛と蘇夢枕の3人で別れを惜しみ、義兄弟の絆を再確認しつつ都を後にした。ところが、都の郊外には温柔が待っていた。温柔の愛に感動した王小石は、一緒に旅をすることを決意する。一方、金風細雨楼では、蘇夢枕が全責任を負って出頭すると決めていたが、突然、白愁飛が副楼主の権限で蘇夢枕を解任すると宣言する…。

「江湖英雄伝」26話の場面写真
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

「江湖英雄伝~HEROES~」そのほかの話数のあらすじ

※クリックするとその話数のあらすじページに移動します。

1話~6話
7話~11話
12話~16話
17話~21話
22話~26話
27話~31話
32話~36話
37話・最終回


「江湖英雄伝~HEROES~」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)

※クリックするとCinemartの記事に移動します。

「江湖英雄伝~HEROES~」
BS11
2024年12月20日より放送 ※2025年2月11日放送終了
毎週月曜~金曜 午後1時00分~2時00分
2022年/中国
https://www.bs11.jp/drama/koukoeiyu/

記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!