あらすじ紹介「尚食(しょうしょく)」10話~14話|J:テレにて放送
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世界を虜にした「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」ウー・ジンイエン×シュー・カイ&制作チームが待望の再結集! 極上の美食とロマンスに酔いしれる、2023年No.1宮廷サクセス・エンターテイメント「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」が、J:テレにて2024年12月3日(火)より放送スタート!(月~金15:00~16:00 )
Cinemartでは、本作の各話あらすじを紹介します。
「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 10話~14話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」あらすじ 10話~14話
10話あらすじ「12月の閻魔(えんま)」
体調を崩しがちとなった永楽帝は、孫の朱瞻基に国を託そうと決意していた。12月8日の臘八(ろうはち)節。游一帆は尚食局を訪れ、姚子衿に書物を手渡そうとするが、姚子衿は受け取ろうとしない。しかし游一帆から今日が誕辰(たんしん)だと聞いた姚子衿はあり合わせの材料で長寿麺をふるまう。その麺は游一帆にとって母の味であった。そして雪の日、冷えきった体で食事を届けに来た姚子衿の姿を見た朱瞻基は、強気にふるまう彼女に対してある言葉を口にする。
11話あらすじ「除夜の宴(うたげ)」
宮中では除夜の宴が始まった。尚食局にとって、この宴は御膳の権利を賭けた尚膳監(しょうぜんかん)との勝負の場だった。双方が全力を尽くした料理を味わう皇族たち。同じ頃、北鎮撫司(ちんぶし)では游一帆たちが極秘の任務に備えていた。尚食局の厨房に卵白を使った料理が返され、漢(かん)王妃・韋秀禎(いしゅうてい)が卵白でぜんそくを引き起こすと聞かされた蘇月華は青ざめる。宴の場では蘇月華が作った炒め物を口にした漢王妃が発作を起こし、騒然となった場に兵が踏み込んで来た。
12話あらすじ「恋心と務め」
漢王妃が亡くなった件の責任を取って、孟紫澐は尚食の座をはく奪されることになった。姚子衿は草舎に膳を運びに行くが、除夜の宴の準備で4日間徹夜していたため、待っている間に居眠りをしてしまう。朱瞻基は、そんな姚子衿を抱きかかえて草舎に運び、激務の尚食局を辞めて、草舎に来ないかと問う。その頃、草舎の外には胡善祥の姿があった。草舎から聞こえてくる琴の音を聞き、誰が弾いているのかを調べるよう侍女の画屏(がへい)に命じる。
13話あらすじ「最後の胡桃(くるみ)」
「帰還したら共に狩りを」と朱瞻基に約束し、5度目の北征に向かった永楽帝だが、そのまま帰らぬ人となってしまう。国中が喪に服す中、後宮では子のない妃嬪(ひひん)が殉葬(じゅんそう)されることに。旅立ちの日、姚子衿と殷紫萍は荘妃が好きだったという胡桃(くるみ)汁粉を作って届けるが、荘妃は「この味ではない」と拒み、「紫禁城から出してほしい」と懇願する。必ず戻るという荘妃の言葉を信じ、姚子衿はある手だてを講じるが、約束の日没が近づき…。
14話あらすじ「鳳凰佩(ほうおうはい)の秘密」
永楽帝の崩御により朱高熾が即位して洪熙(こうき)帝となり、朱瞻基は皇太子となった。連日の葬儀疲れで咳が止まらない新皇太子妃・胡善祥のもとへ姚子衿が薬膳を届けると胡善囲が現れ、姚子衿が荘妃の逃亡を助けたことを暴く。皇帝となった朱高熾は仁義を重視する政策を立て、民の負担となる税を免除し、罪人を許したり交易の中止を検討したりしていた。祖父の抱負を知る朱瞻基は罪人を一律に許すことや南京への遷都案に異議を唱え、父子は対立する。
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「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」そのほかの話数のあらすじ
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1話~4話
5話~9話
10話~14話
15話~21話
22話~26話
27話~31話
32話~36話
37話~最終回
「尚食(しょうしょく)~美味なる恋は紫禁城で~」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
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2024年12月3日(火)より放送
毎週月曜~金曜15:00~16:00(尺:60分)
※1月1日~3日休止
2022年/40話/字幕
https://tvguide.myjcom.jp/program/894487/
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