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あらすじ紹介「黒豊と白夕」36話~最終回

「黒豊と白夕」キービジュアル
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

華麗な活躍と深まる運命の愛にときめく、2023年No.1ロイヤル・ラブアクション時代劇「黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~」の各話あらすじを紹介します。



「黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~」あらすじ 36話~最終回

第36話あらすじ

青州軍と冀幽連合軍が激戦を繰り広げる中、豊蘭息は戦場から風惜雲を救い出すが、蘭因璧月の技を身につけた玉無縁こそ雍州の乱と断魂門の黒幕だと気づく。玉無縁は皇朝にひとまず撤退を進言。折しも幽州から和議の申し入れがあり、風惜雲がこれを受け入れ、青州は危機を脱する。雍州王は豊蘭息と風惜雲の婚姻を認め、さらに豊蘭息に王位を継がせることを決意。1年後、雍州の使臣が青州を訪れ、風惜雲が雍州に輿(こし)入れすることになる。

「黒豊と白夕」36話の場面写真

第37話あらすじ

無回谷(むかいこく)の戦いのあと、玉無縁は行方をくらましていたが、実は大東国皇帝・景炎(けいえん)帝を補佐していた。景炎帝は玉無縁を信用していたが、大東国将軍・東殊放(とうしゅほう)は警戒する。そこで東殊放の信用を得るために玉無縁は、立て直した距虚(きょきょ)軍を神軍だと言って紹介する。東殊放は距虚軍の威力を目の当たりにし驚く。一方、豊蘭息と皇朝を激突させ漁夫の利を狙い、後顧の憂いとなる皇朝を始末しようとする玉無縁の計画を、皇朝の妹・皇雨(こうう)が偶然耳にしてしまい…。

「黒豊と白夕」37話の場面写真

最終回あらすじ

東殊放率いる距虚軍の攻撃から風惜雲を守り、韓樸(かんぼく)は命を落とす。韓樸のためにも天下太平を実現すると誓った風惜雲は、玉無縁が用意した大砲を破壊すべく、命懸けの策に出る。瀕死(ひんし)となった風惜雲を抱いて豊蘭息が向かったのは天機(てんき)老人のもとであった。天機老人は風惜雲を救うため、豊蘭息にある決断を迫る。一方、皇朝は大東国の城門で距虚軍と対峙。真の黒幕が玉無縁であり、これまでの玉無縁の言葉はすべて偽りであったことを知って…。

「黒豊と白夕」最終回の場面写真
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited

「黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~」そのほかの話数のあらすじ

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12話~15話
16話~19話
20話~23話
24話~27話
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32話~35話
36話~最終回


「黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)

「黒豊と白夕~天下を守る恋人たち~」
「黒豊と白夕」キービジュアル

《BS初放送》
BS11にて、2024年5月14日より放送スタート ※7月18日放送終了
毎週月~木曜日 午前10時00分~11時00分(全38話・日本語字幕放送)
https://www.bs11.jp/drama/kokuho-hakuseki/

提供:BS11
記事作成:Cinemart編集部

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