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最新台湾映画|青春ラブコメディ『我想和你在一起』の主演キャスト、特別上映会でファンと交流

ニュース提供元:結果娛樂


星映電影

『我想和你在一起(Love Beside Me)』の公開に先立つ22日、「シングル卒業特別上映会」と題する上映イベントが開催された。400席のチケットは発売直後に完売。リン・イントン(林映彤)、ホアン・ホンシュエン(黃宏軒)、チャールズ・トゥ(涂善存)、リコ・シー(席惟倫)ら登壇キャストの人気を見せつけた。

まずTITANの大型スクリーンで上映されてとても嬉しいと口々に喜びを示したキャスト4人。リン・イントンは「これまでは客席で映画を見る側でしたが、ここに立つ機会をいただけて皆さんに感謝しています」、続くホアン・ホンシュエンは「雷宇光(劇中の役名)、あなたは私の初恋です」と書かれた横断幕に感激し、「僕たち全員、劇中では頑張って高校生を演じました。皆さんにご覧いただきシェアしていただければ嬉しいです」と語った。


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Q&Aでは、チャールズ・トゥが指名した最後方の観客から「劇中、雷宇光(ホアン・ホンシュエンの役名)とデュエットダンスを踊ってドキドキしましたか?」と尋ねられると、苦笑しながら「ええ、ビビッときました」と回答。対するホアン・ホンシュエンは「どおりでチャールズの僕を見る目がおかしいと思いました」とおどけ会場を笑わせた。一方、自身の性格とギャップがある校内一の一軍女子を演じたリコ・シーは、次の目標は何かとの質問に「今年はお笑い芸人の役を演じてみたいです。本来のふざけた一面を見せられたらいいなと思います」と即答。また4人は客席降りするなど、観客と近距離での交流を楽しんだ。


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司会の夫夫之道(同性婚カップルの人気ユーチューバー)のアーカイ(阿凱)に、野球場で習ったチアダンスを踊るよう指名されたホアン・ホンシュエンは真っ先にチャールズ・トゥを巻き込み、最終的には4人全員でダンスを披露して会場を湧かせた。最後は観客400人と順番に写真撮影を行い、お姫様抱っこ、バックハグなどあらゆる要望に応えファンサービスに徹した4人。香港やカナダから駆けつけた海外ファンのほか、母娘、恋人同士など幅広い層に惜しまれながら、大盛況の中イベントの幕を閉じた。

リン・イントン、ホアン・ホンシュエン、チャールズ・トゥ、リコ・シーをはじめ、ロータス・ワン(王彩樺)、タン・ジーウェイ(湯志偉)、ジョン・レンシュオ(鄭人碩)、マンディー・ウェイ(魏蔓)、マオ・チーション(毛祁生)らが出演する『我想和你在一起』は7月5日から台湾公開。


結果娛樂


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翻訳・編集:二瓶里美
編集者、ライター。2014年より台湾在住。中華圏のエンターテインメント誌、旅行情報誌、中国語教材などの執筆・編集に携わる。2020年5月、張克柔(字幕翻訳家・通訳者)との共著『日本人が知りたい台湾人の当たり前 台湾華語リーディング』(三修社)を上梓。

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