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配信情報あり「天龍八部」あらすじ 44話~48話 ※ネタバレあり

Amazon Prime Video チャンネル《エンタメ・アジア》にて2023年8月1日より見放題配信スタート! 「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」の最終回までの各話あらすじをお届けしています。

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第44話あらすじ

段誉(だん・よ)には手心を加えられ、並び称された蕭峯(しょう・ほう)には実力の差を見せつけられた。屈辱の思いに身を焼かれた慕容復(ぼよう・ふく)は、自ら命を絶とうと、首筋に剣を押し当てる。その瞬間、どこからか飛んできた暗器が剣を弾き飛ばしたかと思うと、黒ずくめの男が現れた。その怪人物は慕容復を諭し、叱咤激励すると、蕭峯との手合わせを望むのだった。すると、そこにもう1人の男が姿を見せる。奇妙なことに、その人物も黒装束に身を包んでおり…。

「天龍八部」44話の場面写真

第45話あらすじ

玄慈(げんじ)方丈は戒律を破ったことを告白し、杖責200回の刑に処されることに。もう十分だという周囲の声に耳を貸そうともしない彼を見かねて、葉二娘(よう・じじょう)は身を挺して、刑の執行を止めようとする。だが、それでも玄慈の心は変わらなかった。一方、蔵経閣では蕭(しょう)家と慕容(ぼよう)家の父子が対峙していた。30年前、自らが雁門関(がんもんかん)で巻き起こした悲劇の原因を語り始める慕容博(ぼよう・はく)。それを聞いた蕭峯(しょう・ほう)は激怒し…。

「天龍八部」45話の場面写真

第46話あらすじ

西夏(せいか)へと赴くのは公主を娶(めと)るため――慕容復(ぼよう・ふく)の言葉は王語嫣(おう・ごえん)の心を打ち砕いた。慕容復の狙いは、西夏を後ろ盾として燕(えん)復興を成し遂げること。そう分かってはいても、自分の想いを知っているはずの従兄の非情さに、王語嫣は涙するのだった。そんななか、段誉(だん・よ)のもとに、婿探しの触れ文(ぶみ)が届く。大理と西夏が姻戚関係となることは父・正淳(せいじゅん)の望みであると知り、段誉も西夏へと向かうことに…。

「天龍八部」46話の場面写真

第47話あらすじ

暗い枯れ井戸の底――慕容復(ぼよう・ふく)に投げ落とされた段誉(だん・よ)と、冷酷な従兄の振る舞いに絶望して身を投げた王語嫣(おう・ごえん)は、そこで身を寄せ合っていた。一方、地上では、鳩摩智(くまち)と慕容復が死闘を繰り広げていた。慕容復の掌打を食らって体勢を崩した鳩摩智の懐から「易筋経」が飛び出し、井戸の中へと吸い込まれる。一瞬の後、鳩摩智も「易筋経」を追って、井戸へと身を躍らせたのだった。それを見届けた慕容復は、井戸の口を大岩で塞ぎ…。

「天龍八部」47話の場面写真

第48話あらすじ

激戦の末、段延慶(だん・えんけい)に体の自由を奪われてしまった段正淳(だん・せいじゅん)。妻の刀白鳳(とう・はくほう)と3人の愛人もまた、捕らわれの身となってしまうのだった。一方、父の身を案じて後を追っていた段誉(だん・よ)と王語嫣(おう・ごえん)たちは、とある屋敷を一夜の宿と定めた。通された部屋の壁には、詩が書かれた掛け軸が飾られている。だが妙なことに、いくつかの文字が欠けて、空欄になっているのだ。段誉は欠けた文字を埋めてゆくが…。

「天龍八部」48話の場面写真
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「天龍八部 レジェンド・オブ・デスティニー」
「天龍八部」キービジュアル

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