ネタバレあり「鶴唳華亭<かくれいかてい>」あらすじ 1話~4話
切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」! Cinem@rtでは、先が気になるあなたに最終回までの各話あらすじをお届けしています。
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第1話あらすじ「冠礼の儀」
20歳を過ぎても冠礼の儀が執り行われない皇太子・蕭定権(しょうていけん)。それは開国以来、前代未聞の出来事だった。父であり皇帝の蕭睿鑑(しょうえいかん)は、吏部尚書・盧世瑜(ろせいゆ)からの諫言にも耳を貸さない。皇帝は更に側室の子である斉王・蕭定棠(しょうていとう)を都にとどめ、あらぬ臆測が飛び交う事態となっていた。そんな中、皇太子が皇帝の元を訪れる。
第2話あらすじ「城壁から投下される闇」
ついに蕭定権は冠礼の儀を迎える。蕭定権の亡き母である皇后に仕えた尚服局の長・張(ちょう)氏は、斉王の陰謀を知り、阻止しようと動いていた。斉王から指令を受けた女官・呉(ご)氏は、蕭定権を陥れるための檄文を公にするため、城壁へと登る。そして、まさに戴冠の時、蕭定権は皇帝へ“斉王からの贈り物”があるのだと告げ…。
第3話あらすじ「伯父に及ばぬ父」
殿前司長官・李重キ(りちょうき)から皇帝・蕭睿鑑に許される術を聞いた蕭定権は、その言葉を信じて朝議に臨む。一方、蕭睿鑑にも父として消えない心の傷があった。朝議中、大臣たちが蕭定権への処罰を求めると、蕭睿鑑はそれを認め、さらに指導を誤ったとして、蕭定権の師である吏部尚書 ・盧世瑜(ろせいゆ)の職を解くと告げる。
第4話あらすじ「近づき遠ざかる父子」
天井裏で見つかった蕭定権の書。その内容を見た蕭睿鑑は、“皇太子は聡明なのか無垢なのか”と自問する。宮中では3年に1度の科挙試験を前にし、主管を務める盧世瑜と中書令・李柏舟(りはくしゅう)、そして李重キが準備を進めていた。そんな中、蕭定権は科挙試験で何かが起こるのではないかと考え、盧世瑜に話を持ちかける。
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《BS初放送!》
BS11にて、2023年5月23日より放送スタート! ※放送終了
毎週月曜~金曜 午前10時00分~11時00分 (全57話・日本語字幕放送)
https://www.bs11.jp/drama/kakureikatei/
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