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ネタバレあり「風起花抄」あらすじ 4話~8話

BS11にて放送中(毎週月曜~金曜 午後3時29分~4時30分)の「風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~」! Cinem@rtでは、先が気になるあなたに毎週、最新のあらすじをお届けしています。

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第4話あらすじ「皇宮からの逃走」

武才人の協力を得て、巾着の件は何とかごまかすことができたと思ったのもつかの間、豆子が狄才人に死に装束を贈った話を聞いた卓錦娘は、豆子と武才人が口裏を合わせたのではと疑うと同時に、豆子は裁縫が得意なことを知ってしまった。素性を探るため、卓錦娘は豆子を不禄院から尚服局に引き抜こうとする。危険を感じた孫徳成は、「琉璃が18歳になったら皇宮を出す」という安氏との約束を繰り上げて、豆子を皇宮から逃がそうとするが…。

「風起花抄」4話の場面写真

第5話あらすじ「再会の光と影」

11年ぶりにあった父親に親子の名乗りを拒絶された琉璃は、客のふりをして如意衣装店を訪れた。伯父に迷惑をかけないよう名乗らず店を去る琉璃だったが、安四郎は客が琉璃だと気づくと急いで後を追う。再会を心から喜ぶ安四郎は一緒に暮らそうと言うが、伯父を罪人である自分の巻き添えにすることを恐れる琉璃は、母の遺言どおり西州に行くことを望む。西州に行くめどが立つまでは玉児と名を変えて、店を預かる阿霓と暮らすことになった。

「風起花抄」5話の場面写真

第6話あらすじ「失われた財物」

琉璃は紛失した包みを四門学へ受け取りに行くが、包みを持って出てきたのは河東公の世子の友人の1人だった。嫌がらせをして返してくれないだろうと考えた琉璃は、とっさの機転で顔を隠して無事につつみを受け取る。しかし、包みを開くと中身は石ころだった。裴行倹が中身をすり替えたのだと考え、四門学に引き返す琉璃。しかし、裴行倹は罪を認めようとはせず、逆に琉璃こそが因縁をつけて自分に銭をたかろうとしているのだと主張する。

「風起花抄」6話の場面写真

第7話あらすじ「予期せぬ求婚劇」

玉児は如意衣装店の絵師として花闘宴に出かけた。しかし、そこで顔を合わせた庫狄珊瑚が着ていたのは、なんと玉児が都尉府の女主人・崔氏に作ったのとうり二つの衣装だった。玉児の機転で気まずい空気は解消されたが、恥をかかされたうえに縁談の望みが消えたと感じた珊瑚は玉児が側室に選ばれないよう、わざと転ばせて嫌がらせをする。玉の輿の夢が消えて、不機嫌に家に戻る珊瑚。しかし、庫狄宅には思いもかけない縁談が持ち込まれていた。

「風起花抄」7話の場面写真

第8話あらすじ「結納合戦」

庫狄家が申し込まれた縁談の相手が実は如意衣装店の絵師で、絵師が琉璃だと知った曹氏は店に乗り込むと琉璃に散々悪態をつく。曹氏の理不尽な言い分や脅しに怒りを覚えながらも、琉璃は家族として問題の解決を約束する。解決法を考える琉璃は、偶然店に居合わせた裴行倹が「頼みがあるなら屋敷まで来い」と言って去ったことから、裴行倹は裴炎と裴如琢の友人であることに思い至った。その夜、裴宅を訪ねた琉璃は、ある取り引きを持ちかける。

「風起花抄」8話の場面写真
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「風起花抄~宮廷に咲く琉璃色の恋~」放送情報
「風起花抄」キービジュアル

《BS初放送》2023年3月22日より、BS11にて放送スタート!

毎週月曜~金曜 午後3時29分~4時30分
※放送時間が途中で変わります※ 4月3日(月)より、毎週月曜~金曜 午後1時00分~2時00分に変更。
https://www.bs11.jp/drama/huukikasho/

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