ネタバレ注意!! 「昼と夜」あらすじ 第9回~第16回
ナムグン・ミン主演!28年前と現在…時を越えて繋がるふたつの事件の謎を追う本格ミステリー「昼と夜」! Cinem@rtでは最終回までの各話あらすじをお届けしています。
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第9回あらすじ「新たな犯人像」
ソンの邸宅は全焼したが、ジョンウの活躍でソンとソンの顧問弁護士のナム・ウチョン、家政婦が救出され、警察はナムによる放火の可能性を発表。病室のジョンウを訪ねたイ記者は、これまでに届いた予告状が特殊チームで印刷されたこと、ジェイミーが過去に解離性同一性障害を患っていたことを伝え、犯人はジェイミーなのではと疑う。
第10回あらすじ「ジョンウの狙い」
常々、白夜村の生存者からの報復を恐れていたソンは、病院から隠れ家へ移ることにし、ソンの連載を企画するイ記者と護衛を任されたジョンウも同行する。一方、火災の日に何者かに拉致されていたジェイミーは、自力で脱出。火災現場でのジョンウの行動を称える報道を見ながら、それらがすべてジョンウの計算どおりの展開だったと気づく。
第11回あらすじ「自白」
ジョンウに命を脅かされたソンは、ジョンウが白夜村の惨事の生存者だと悟る。ジョンウはソンから、村を運営していた白夜財団の関係者として、閣下と呼ばれる人物と大統領秘書室長のオ・ジョンファンの名を聞き出す。ソンの殺害未遂で逮捕されたジョンウは一連の予告殺人を自白するとともに、かつて白夜村で人体実験が行われていたことを話す。
第12回あらすじ「白夜財団の闇」
ヘウォンは白夜村について調べ始め、惨事で生き残った子供は皆、脳に障害があったと知る。コンビニでジェウンと会ったジェイミーは、ジェウンが明晰夢について知っていることに驚く。その頃、オ室長はヘウォンの父で研究者のイルドと会い、白夜村の生存者について話していた。調査のため検察庁へ移送されたジョンウは、突然苦しみ倒れ込む。
第13回あらすじ「生存者」
ジョンウは以前から、惨事の日に自分と一緒に村を脱出した2人とは別に、その他の生存者を捜していた。しかし生存者7人のうち6人はすでに死亡し、残るはキム・ミンジェだけとなっていた。脳の病変により拘束執行停止で入院したジョンウは、オ室長の手下に襲われ、隙を見て病院を脱出。付き添っていたヘウォンは、複雑な思いでジョンウに手錠を掛ける。
第14回あらすじ「事件はまだ終わらない」
警察庁に連行されたジョンウは、自分の所持品の中から眼鏡を持ち出し再び逃走。しかし、白夜財団の息がかかった警察職員に阻まれる。ヘウォンに助けられたものの、ジョンウはそのまま姿を消す。イ記者は、ソンの邸宅で炎に巻かれるナムの映像と、漢江病院の院長が自ら腹部を切り裂く映像を受け取り、事件がまだ続いていることを確信する。
第15回あらすじ「真の目的」
傷だらけのジョンウは、スングのレコード店に身を寄せ手当を受けていた。ジョンウを逃がしたことで自分の立場が悪くなると危惧するファン次長は、特殊チームの解散を口にする。上層部はジョンウが再びソンを狙うことを警戒するが、ジェイミーはジョンウの目的がソンの殺害ではなく、ソンから何かを聞き出すことだったと考えていた。
第16回あらすじ「3人目の子」
ジェイミーはソンの病室に侵入すると、ソンを脅してジョンウに話した内容を聞き出した。ソンはさらに、白夜村を崩壊させたのは村で常に一緒にいた3人の子で、彼らがこの連続殺人を起こしているはずだという。ジョンウはオ室長とイルドのもとを続けて訪れ、白夜財団のトップである閣下と、秘密の研究所の場所を突き止めようとしていた。
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