ネタバレ注意!! 「昼と夜」あらすじ 第1回~第8回
ナムグン・ミン主演!28年前と現在…時を越えて繋がるふたつの事件の謎を追う本格ミステリー「昼と夜」! Cinem@rtでは最終回までの各話あらすじをお届けしています。
\相関図・キャストほか作品解説はこちら!/
第1回あらすじ「死の予告状」
警察庁特殊チームのジョンウは、不可解な連続殺人事件を捜査することに。報道記者のイ・ジウク宛てに暗号を仕掛けた殺人予告状が届き、犯行後には被害者の映像が届くのだ。新たな殺人に関する情報提供を受けたジョンウは、ヘウォン、ジワンと共にとあるパーティ会場へ。やがて、パーティの主催者が突然プールに飛び込み溺死する。
第2回あらすじ「暗号解読」
特殊チームでは、連続殺人事件の被害者たちに、権力や財力により罰を免れてきた共通点があると把握。しかし、まるで自殺や事故のような彼らの死に他殺の確証を得られない。そんななか、次なる予告状の暗号を解き現場へ急行したジョンウは、殺人の標的と思われる男性を発見し追跡するが、男性は自ら線路に侵入し列車に跳ねられてしまう。
第3回あらすじ「出会い」
死亡した被害者たちに違和感を持つヘウォン。ジョンウは、彼ら全員が死に際して本能的に働くべき防衛反応の痕跡がないのがおかしいと指摘する。情報管理部のイ部長は警察への非難を懸念し内密に事件を処理しようとするが、独自取材を続けるイ記者が、予告殺人の経緯と被害者情報を報道。さらに、警察の対応のまずさを激しく批判する。
第4回あらすじ「特ダネ」
イ記者は、被害者のうち3人が事件前に同じ建物に出入りしていたことを突き止める。さらに防犯カメラの映像から、ジョンウがその場所を訪れていたことを知り驚愕する。一方、特殊チームの捜査に加わった元FBIのジェイミーは、犯人以外は知り得るはずのない事件直前の被害者の状況について、ジョンウが断言したことを不審に思っていた。
第5回あらすじ「内なる敵」
特殊チームは交換条件を飲んでイ記者から情報提供を受け、被害者3人が通っていたカウンセリング室を捜査。すると、顧客リストと現場の指紋から、3人以外の人物であるソン・ミノの名前が浮かぶ。さらにこれとは別に、採取された足跡から推定される人物像がジョンウと似ていると聞いたジェイミーは、ジョンウが犯人なのではと疑い始める。
第6回あらすじ「5番目の標的」
捜査チームが次に殺人の標的になると推測したソン・ミノは、かつて共同育児プロジェクトを試みた「白夜村」の指導者だった。28年前、謎の集団死亡事件により村は崩壊したが、ソンは一切責任を取っていなかった。これまでのジョンウの言動が腑に落ちないジェイミーは、以前コンビニでトラブルになったジェウンと再会し、言葉を交わす。
第7回あらすじ「白夜村」
依然としてジョンウを疑うジェイミーに対し、ジョンウは自分が白夜村で育ったことを明かす。同じく白夜村で育ったジェイミーは、幼少期の記憶が断片的にしか残っていないことや事件後の身の上を話し始めた。予告殺人に備えてソンの周辺警戒を強めようとする特殊チームだが、ファン次長とイ部長は事を荒立てず見守るよう指示をする。
第8回あらすじ「明晰夢」
ジェイミーは被害者たちが通っていたカウンセリングについて調べる。精神科医は、夢だと自覚しながら夢を見る明晰夢療法だった可能性もあると話す一方、明晰夢を見ているはずが現実だった場合は危険だと指摘する。予告時間を過ぎた頃、ソンの邸宅で火災が発生。消防車の到着が遅れるなか、ジョンウは一人で激しい炎の中へ飛び込んでいく。
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