ネタバレあり!「夢織姫」あらすじ 19話~23話
「夢織姫~秘密の貴公子に恋をして~」の最終話までの各話あらすじをお届けしています。
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19話あらすじ「錯綜する想い」
蒋洛と謝婉瑜(しゃえんゆ)の婚礼が皇族らの臨席のもと行われた。皇太子夫妻の真似をして、仲睦まじさを周囲に見せつける容瑕と班婳。石飛仙を疎ましく思っている皇后は、石飛仙を謝啓臨(しゃけいりん)に嫁がせようとする。だが、謝啓臨は班婳への愛を理由にそれを拒否。赤恥をかかされた石飛仙は、芝居仕掛けで班婳に詰め寄るが班婳に簡単に見破られる。一方、蒋洛の書斎で石飛仙の肖像画を見つけた謝婉瑜は、離縁を要求。激怒した蒋洛は謝婉瑜を打ちつける。
20話あらすじ「悪夢に胸騒ぎ」
斉(せい)州から飢饉を逃れた多くの被災民が都に流れ着く。右相国(うしょうこく)の石崇海(せきすうかい)は、被災民の中に、自らが死に追いやった斉州の長官、趙(ちょう)氏の息子がいると見込む。石崇海は、自分の汚職を訴える血書の存在を消すため、雲慶帝より命じられた焼き鶏の無償提供を通じて、趙氏の息子を捜し始める。ある日、班婳は班淮(はんかい)が誰かに襲われる夢を見て胸騒ぎを覚える。同じ頃、班淮は参内した際に、雲慶帝から左相国(さしょうこく)の就任について打診されるのだった。
21話あらすじ「哀しき恋文」
石飛仙に雇われたという刺客の証言を聞き、石(せき)家に押し入った班婳。石飛仙に会おうとするが、石崇海に阻まれる。そこへ、石飛仙が刺客に会った際に落としたとされる真珠を持った容瑕が大理事の兵を連れて現れた。翌朝、大理寺での審理に現れた石飛仙は、証拠の真珠は自分のものであると認めるが、それは容瑕の誘いに応じて出かけた時に落としたものだと証言。容瑕は密会を否定するが、石飛仙が受け取った恋文の筆致は、確かに容瑕のもので…。
22話あらすじ「晴らすべき冤罪」
謝婉瑜を通じ謝重錦(しゃちょうきん)の偽筆を入手した班婳は、石晋と共に牢獄へ行き、法廷の場で謝重錦を糾弾するよう石飛仙を説得する。だがその後、口車に乗せられた石晋は、証拠である偽筆を祖父の石崇海に渡してしまう。自分のせいで姉が皇太子妃から廃されてしまうこと、そして自分が死罪になる恐れがあることを知った石飛仙は、祖父に促されるまま罪を認める書に捺印、流罪に処されることに。納得のいかない班婳は独自に調べを進めると容瑕に宣言する。
23話あらすじ「報いを受けよ」
班淮を襲ったという、無実の罪を着せられた石飛仙は、西(せい)州に護送される途中、賊に襲われる。自らの運命に絶望した石飛仙は崖から身を投げるが、あらかじめ班婳が依頼した、艾頗(がいは)国の王子、阿克斉(アクチー)によって救われる。一方、蒋洛は、班婳を通じて、石飛仙の流刑が謝重錦の陰謀によるものだと知り、激怒する。謝重錦は蒋洛への忠誠心の証しとして、皇太子の権威失墜の策を講じ、石家と班(はん)家を同時に潰そうと動き始める。
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2023年1月4日(水)より、BS11にて放送スタート!※放送終了
毎週月~金曜日 午後4時59分~5時55分(全40話)
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https://www.bs11.jp/drama/yumeorihime/
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