ネタバレ注意!!「如意芳霏(にょいほうひ)」あらすじ 12話~16話
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12話あらすじ「子を思う親心」
傅容と徐晋は洪村の山で爆薬作りの作業場と思われる洞窟を見つけた。その後2人が官児を連れ都へ戻る途中、偶然、董方礼に会う。馬車の中から董方礼を見た官児は「飴をくれたおじさん」と2人に話した。都へ戻った徐晋が董(とう)府を訪ねると従弟の聞児(ぶんじ)の病状はかなり回復しており、董方礼は神医のおかげだと話す。徐晋は伯父を操る黒幕をあぶり出すため様子を見ることに決めた。一方、呉白起は金翊衛の昭武校尉(しょうぶこうい)を目指し、過酷な訓練を続けていた。
13話あらすじ「幸運のお裾分け」
傅容は両親に仕組まれた見合いの席から逃げ出し、街なかで蒙(もう)山に向かう途中の徐晋とばったり会い、馬車に同乗する。2人は蒙山に入った途端、爆音と共に突然の落石に見舞われ、谷に閉じ込められてしまう。谷で一夜を明かしながら傅容は徐晋の生い立ちを聞き、ある約束をして慰めるのだった。董方礼は最後まで何も語ることなく、全ての罪をかぶり、朝議の場で自害を遂げる。徐平は徐茂が手放した爆薬で何かを画策していた。
14話あらすじ「消えた太陽」
董方礼の自害の裏に黒幕の存在があることを知った嘉和(かわ)帝は徐晋に真相究明を命じる。傅容は師匠である柳如意が何かを隠していることに思い悩み、徐平に相談に乗ってもらう。そんなある日、大虞国では日食が起こる。その直後の朝廷に吉昌(きつしょう)城外で山の崩落等があった旨の一報が入ってきた。嘉和帝はすぐさま徐晋を現地調査に行かせる。実は全て、嘉和帝に対し積年の恨みを募らせた徐平が吉昌城主の尚開陽(しょう・かいよう)を偽の指令書で操り、起こさせたものだった。
15話あらすじ「父と子の断絶」
泰山崩落の調査にやってきた徐晋は徐平の策略にはまりかけるが、運よく難を逃れる。柳如意は尚開陽が隠し持つ帳簿を入手するも、許嘉に追われるうちに落としてしまい、帳簿は徐晋の手に渡る。一方、傅容を捜しに出た傅宣と呉白起は突然の大雨に襲われ、一晩雨宿りを余儀なくされる。最初は警戒していた傅宣だが、呉白起が父との確執を語り始めたのに耳を傾けるうち、彼を誤解していたことに気づく。2人の心は急速に接近するのだった。
16話あらすじ「師弟の縁」
徐晋を陥れる計画が露見して嘉和帝から罰を受けた徐茂は、その原因は傅容にあるとして、傅容に痛い目を見せてやろうと悪だくみをする。ひょんな間違いから傅宣が標的になってしまうが、幸いにも呉白起の機転で事なきを得る。一方、傅容は柳如意に腕輪の紋について尋ねるが、またしてもはぐらかされてしまい、2人の関係は悪化する。その後、傅容が再び如意楼を訪ねると、何やら争った形跡が見られた。柳如意の部屋に駆けつけた傅容が目にしたのは…。
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2022年12月9日(金)より、BS11にて放送スタート ※放送終了
毎週月~金曜日 午前10時00分~11時00分(全40話)
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https://www.bs11.jp/drama/niyoihouhi/
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