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『戦慄のリンク』フー・モンボー、スン・イハンからのコメント動画到着!  


Jホラーの父と呼ばれるきっかけとなり、世界を席巻するJホラーを生んだ監督たちに多大なる影響を与えたデビュー監督作のオリジナルビデオ映画「ほんとにあった怖い話」【新装版】が10月26日にDVD発売され、ホラー・ファンの間で大きな話題となっている鶴田法男監督。12月14日には小説家として関連シリーズ80万部突破の「恐怖コレクター」第20巻が発売され、2023年には同小説が舞台化されるなど、ますます注目が増している。

そして中国に招へいされて監督を務め、Jホラーのテイストをサスペンス・スリラーに盛り込んだ作品『戦慄のリンク』(原題・網路凶鈴)が、いよいよ12月23日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開! 

この度、主演をつとめた「成化十四年〜都に咲く秘密〜」で日本でも人気上昇中のフー・モンボー、モデルとして活躍しドラマ「流星花園2018」に出演のスン・イハンの二人より、日本のファンに向けてのコメントが到着した。

なお、新宿シネマカリテにて12月28日夜の回にて鶴田法男監督と漫画家の伊藤潤二氏(2023年1月配信Netflixオリジナルアニメ「伊藤潤二『マニアック』」の原作者)によるトークイベントを開催。

『戦慄のリンク』場面写真1

『戦慄のリンク』フーモンボー

『戦慄のリンク』スン・イハン

『戦慄のリンク』場面写真2
©2020伊梨大盛传奇影业有限公司

【ストーリー】
大学生のジョウ・シャオノア(スン・イハン)は、前日に電話で話した従姉のタン・ジンが自殺したことが信じられず、従姉の大学の同級生で犯罪心理学に詳しい記者志望のマー・ミン(フー・モンボー)に相談する。タン・ジンのパソコンを調べることにしたシャオノアは、ショウ・ナという女性とのチャットのやりとりと、貼られたリンクからネット小説「残星楼」の存在を知る。シャオノアはそのネット小説を読むが、突然、自分の名前を呼ぶ謎の声と“髪の長い女”が現れ、得体のしれない恐怖に襲われる。シャオノアはマー・ミンとともにネット小説の謎を探るが、やがて「残星楼」に関わっていたメンバーが次々に自殺していることを知る。そして二人にも死の恐怖が忍び寄る・・・

『戦慄のリンク』
2022年12月23日(金)より新宿シネマカリテほか全国ロードショー!

監督:鶴田法男 脚本:ヤン・ヤン 原作:マ・ボヨン「她死在QQ上」
撮影:神田創 編集:須永弘志 美術:リー・チア 音響効果:大河原将 照明:丸山和志 音楽:小畑貴裕
出演:スン・イハン フー・モンボー シャオ・ハン チャン・ユンイン ワン・マンディ ハン・チウチ ジョウ・ハオトン
提供:三鷹オスカー/フィールドワークス   配給・宣伝:フリーマン・オフィス
BD・DCP アメリカンビスタ 音声:北京語   映倫:G
原題:網路凶鈴 The Perilous Internet Ring  ©2020伊梨大盛传奇影业有限公司
製作:2020年 中国 96分

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