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最新中国ドラマ|バイ・ルー×「霜花の姫」監督がタッグ!「寧安如夢(原題)」のデータ分析と解説が発表に

引用元:wechat 德塔文科技 公式アカウント:「德塔文影视观察」
記事タイトル:「《宁安如梦》高情节强度吸引女性|待播剧数据先鉴」


   「寧安如夢(原題)」ビジュアル

中国での市場分析を展開する影視観察(datawin)は、放送待機中のお勧め作品として、「寧安如夢(原題)」のデータ分析と解説などを発表した。

「寧安如夢(原題)」分析結果1

「寧安如夢」は、陰謀を企て皇后の座を得た自分の過ちをやり直すために、ヒロインがタイムリープして過去に戻り、ある大きな事件と宿命に立ち向かっていく物語。原作は中国の作家・時鏡の小説『坤寧(原題)』、監督は「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」「長歌行」などで高い評価を得るチュー・ユイパン(朱鋭斌)。注目のキャスト陣は、ヒロインの姜雪寧をバイ・ルー(白鹿)、彼女と深く関わっていくことになる帝師の謝危をジャン・リンホー (張凌赫)が演じる。

まずは主演の二人の美しさに話題と注目が集まっているこのドラマ。全体の作品評価の数値はキャスト・演出の他、おおよそ均等な割合となっており、バランスが良い作品だということがうかがえる。また、監督のチュー・ユイパンの評価も高く、ヒット作を手掛けてきた制作チームにも非常に期待が寄せられているようだ。キャストの注目度に関しては、バイ・ルーの数値が圧倒的に高いが、共に主演を務めるジャン・リンホーも現在人気上昇中の注目俳優であり、未知数ではあるが期待値は高いという結果に。二人に次いで数値が高かったのは「周生如故(原題)」「玉楼春~君に詠むロマンス~」に出演するワン・シンユエ(王星越)となっている。

「寧安如夢(原題)」分析結果2

視聴者の性別分布は女性が圧倒的に多く、「95后」(1995年以降の生まれ)世代や若者からの関心度が高くなった。

翻訳・編集:島田亜希子
ライター。中華圏を中心としたドラマ・映画に関して執筆する他、中文翻訳も時々担当。Cinem@rtにて「中国時代劇トリビア」「中国エンタメニュース」を連載中。『中国時代劇で学ぶ中国の歴史』(キネマ旬報社)『見るべき中国時代劇ドラマ』(ぴあ株式会社)『中国ドラマ・時代劇・スターがよくわかる』(コスミック出版)などにも執筆しています。

 

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