「霓裳(げいしょう)」4~7話<ネタバレ注意!>【全話あらすじ紹介】
数々の逆境を乗り越えていくヒロインと記憶を失った“溺愛殿下”の一途な愛を描くロマンス時代劇「霓裳(げいしょう)~七色に輝く虹の如く~」。Cinem@rtでは、最終話までの各話あらすじを紹介!
第4話あらすじ「すり替えられた真珠」
“幻彩羅”が認められて錦繍大会で優勝した謝(しゃ)家は早速、西州の使者に贈る衣装作りを命じられる。そして、より豪華な仕立てにするため皇帝から下賜された真珠の粉を使うことになる。だが、宮市局の陰謀によりこれを横領したと濡れ衣を着せられてしまった謝家。しかも、流刑となった一家4人は護送の途中で刺客に襲われて…。
第5話あらすじ「生きるための選択」
家族を失い一人だけ逃げ延びた謝小霓(しゃしょうげい)が目覚めた場所は衣装作りの工房・雲錦荘だった。そこで彼女は身元を隠すために霓裳(げいしょう)と名乗り、師匠の雲娘(うんじょう)に弟子入りを志願する。だが、素性を明かさない彼女に不信感を抱いた雲娘は、明朝までに庭の全ての水瓶に水を満たすことができれば弟子にしてもいいと、無理難題を突きつけて…。
第6話あらすじ「師匠の厳しい指導」
雲錦荘で下働きをしながら雲娘(うんじょう)の授業を受ける霓裳(げいしょう)。彼女は3ヶ月で他の生徒に追いつけなければ退学という厳しい条件を課されるが、雲娘は霓裳の才能に気づき密かに期待していたのだった。その頃、淮州を訪れた洛(らく)王は雲娘の義兄で監察官の趙通紳(ちょうつうしん)と旧交を温める。そして、都から来た商人のふりをして雲錦荘を視察することに…。
第7話あらすじ「引き寄せられた縁」
霓裳(げいしょう)は雲錦荘に来た洛(らく)王に案内係に指名されて嫌々引き受けることに。一方、洛王は商売の才能がある上、どこか懐かしさを感じる彼女に興味津々となる。その後、衣装作りの課題を発表する日がやってくる。実用性と斬新さを兼ね備えた衣装を作った霓裳は一人だけ合格を勝ち取るが、それを妬んだ文秀(ぶんしゅう)は彼女を見返そうとして…。
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