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【あらすじ紹介】中国時代劇「双花伝~運命を分かつ姉妹~」12~15話<ネタバレ注意!>

BS11にて2022年5月24日(毎週月~木曜16:59 ~ 17:55)より放送がスタートした激動の本格歴史ラブロマンス「双花伝~運命を分かつ姉妹~」。Cinem@rtでは、先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!

\各話あらすじ・作品詳細・見どころ解説/


第12話あらすじ 「竇(とう)家の謀略」

無事に薬を分けてもらえた木槿は大喜びで薬堂を後にする。そんな木槿の姿を陰から見つめる非白。一方、再び栄宝堂に戻ることになった錦繍は、自分を救えるのは原青江しかいないと考え、都に同行させてほしいと直訴する。錦繍も都に行くと知った木槿は、宋明磊と力を合わせるようにと切言するが、宋明磊と仲違いしている錦繍は、自分の力で木槿を雑役房から解放すると誓う。

「双花伝」12話あらすじ

第13話あらすじ 「無実の証明」

木槿(もくきん)は罠にはめられ、連(れん)夫人のおなかの子を害した罪を着せられてしまう。自分のせいで木槿が苦しむ姿を見た姚碧瑩(よう・へきえい)は、自らの命で木槿の潔白を証明すると言う。一方、幼い頃に花(か)姉妹と離れ、金谷(きん・こく)真人のもとに預けられていた斉放(さい・ほう)は、竇英華(とう・えいか)に両親を殺されたことで悪徳官吏を撲滅すると心に誓っていた。しかし黙って刺史を始末したことを金谷真人にとがめられてしまう。

「双花伝」13話あらすじ

第14話あらすじ 「金天麻(きんてんま)の効力」

非白(ひはく)の脚を治すために金天麻という花が必要だと聞いた木槿。しかし金天麻は山深い林の岩の隙間に咲いており、さらに10年に一度しか咲かないという入手困難な花だった。それでも木槿は必死に探し続ける。一方、木槿を手元に置きたい非珏(ひかく)は、非白に勝負を挑んでいた。そんな中、宋明磊(そう・めいらい)は木槿の誕生祝いに手彫りの簪を贈る。しかしその様子を姚碧瑩が陰から見ていた。

「双花伝」14話あらすじ

第15話あらすじ 「秘めた思い」

非白から美しい詩が書かれた灯籠を贈られた木槿。その詩は木槿に宛てたものだと聞かされ、思わず頬を赤らめる。一方、非白の兄・司馬遽(しば・きょ)との約束の場所を訪れていた錦繍(きんしゅう)は、大量の毒ヘビに囲まれてしまう。その時、司馬遽が現れ錦繍を助けるも、司馬遽は毒ヘビに噛まれて倒れてしまう。気を失った錦繍が目覚めると、そこに司馬遽の姿はなく、韓修竹(かん・しゅうちく)が立っていた。

「双花伝」15話あらすじ

「双花伝~運命を分かつ姉妹~」

「双花伝」キービジュアル

BS11にて、2022年5月24日(火)放送スタート! 
毎週月~木曜16:59 ~ 17:55
https://www.bs11.jp/drama/soukaden/

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