話題のインド映画を紹介する「インディアンムービーウィーク2021 パート3」12月開催
インド映画専門の映画配給会社SPACEBOXが、インド映画の特集上映「インディアンムービーウィーク2021 パート3」を12月17日(金)より、全国10劇場にて開催することを決定。
今回のラインナップは、人気作品の続編『無職の大卒 ゼネコン対決編』、人気俳優ヴィジャイ主演を次々にヒットさせてきたアトリ監督のデビュー作『ジョンとレジナの物語』、多言語で活躍する注目の監督、ビジョイ・ナンビヤールの『デーヴィド 二つの物語』、サンジャイ・リーラ・バンサーリー監督の歴史大作『バジラーオとマスターニー』、ゾーヤー・アクタル監督(人生は二度とない)のファミリードラマ『鼓動を高鳴らせ』、鬼才アヌラーグ・カシャップ監督による結婚ドラマ『心のままに』の6作品を初上映。
これらに加え、『イングリッシュ・ミディアム』『マジック』『フライング・ジャット』『ムンナー・マイケル』『ラーンジャナー』と、5作品の再上映作品を加え、計11作品を上映する。
【上映作品】
『無職の大卒 ゼネコン対決編』 (原題:Velaiilla Pattadhari 2)※日本初上映
『バジラーオとマスターニー』(原題:Bajrao Mastani)※日本語字幕版初上映
『ジョンとレジナの物語』(原題:Raja Rani)※日本初上映
『鼓動を高鳴らせ』(原題:Dil Dhadakne Do)※日本初上映
『デーヴィド 二つの物語』(原題:David)※日本初上映
『心のままに』(原題:Manmarziyaan)※日本初上映
【再上映作品】
『イングリッシュ・ミディアム』 Angrezi Medium
『マジック』(原題:Mersal)
『ムンナー・マイケル』(原題:Munna Michael)
『ラーンジャナー』(原題:Raanjhanaa)
『フライング・ジャット』 (原題:A Flying Jatt)
【インディアンムービーウィーク(IMW)とは】
インド映画に特化した映画配給会社SPACEBOXがセレクトした作品を、日本語字幕付きで上映する特集企画です。映画大国として知られるインドから日本未公開作品を中心に紹介し、インド映画の多様性を味わえる企画を組んでいます。2019年に第1回を開催し、各年、10作品前後を紹介。2021年は6月に「IMW2021パート1」、9月に「IMW2021パート2」を開催しました。
他方、コロナ禍により劇場に足を運べない方々に向け、配信サービス「インディアンムービーオンライン(https://www.im-o.net/)」にて過去の上映作品の一部を有料配信し、またDVDの販売も行なっています。
※上映作品中「日本語字幕版初上映」とある作品は、過去に主催のSPACEBOXが英語字幕版を上映した作品です。
【開催日程・上映劇場】
12月17日(金)〜1月13日(木)
東京:キネカ大森
12月17日(金)~12月29日(水)
東京:新宿ピカデリー、MOVIX 昭島
埼玉:MOVIX三郷千葉:MOVIX柏の葉
愛知:ミッドランドスクエア シネマ
大阪:MOVIX堺
九州:熊本ピカデリー
12月17日(金)〜1月6日(木)
大阪:なんばパークスシネマ
兵庫:神戸国際松竹
※上映作品は劇場によって異なります。
※万が一感染症が拡大した場合は、状況により、開催の延期・中止の可能性があります。開催情報は、IMW公式サイトおよびSNSにてお知らせします。
【チケット料金】
1,900円(税込)均一
(キネカ大森のみ、学生は1,500円、シニア1,200円)
主催:SPACEBOX
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