古家正亨、スクールゾーンはしも出演!「春のK-POP祭り」オンラインイベント5/15開催
朝日出版社、イースト・プレス、柏書房の出版3社が共同開催するブックフェア「春のK-POP祭り」の関連イベントが今週末オンラインで開催される。
イベントでは、K-POPを最前線で見守ってきた古家正亨さんと、「りょうこちゃん」などK-POPファン心理を掴んだSNSでの投稿が話題のスクールゾーンのはしもさんによるスペシャルトークを開催。
出版三社から刊行された「K-POP」本の著者や翻訳者によるクロストークも行われる。翻訳者の桑畑優香さん(「BTSを読む」「BTSとARMY」翻訳者)、まつもとたくおさん(「K-POPはいつも壁をのりこえてきたし、名曲がわたしたちに力をくれた」著者)、田中絵里菜さん(「K-POPはなぜ世界を熱くするのか」著者)が登壇する。
また、K-POPに特化したクラブイベントを主宰し、ラジオ等でも活躍するe_li_c_aさん・DJ DJ 機器さんを招き、オールK-POPでお送りする。
参加者から抽選で3名様にフェア特別皿を、1名様にフェア対象書籍4冊セットをプレゼント。
<開催情報>
「K-POPを語る!聴く! #春のKPOP祭り2021_1stwin」
日時:2021年5月15日(土) 開場13:00/開演14:00〜
会場:Time Out Cafe & Diner(LIQUIDROOM 2F)
トークイベント:
第1部 14:00〜14:45 古家正亨×はしも(スクールゾーン)
第2部 15:00〜16:00 桑畑優香×田中絵里菜×まつもとたくお
K-POP DJ:
16:20〜 DJs:e_e_li_c_a/DJ DJ 機器 VJ:xcorp
チケット:2000円 購入は下記より
<ゲストプロフィール>
古家正亨
1974年北海道生まれ。ラジオDJ、テレビVJ、イベントMC、韓国大衆文化ジャーナリスト。
20年に渡り、K-POPの魅力をラジオや書籍、Web等のメディアを通じて紹介。韓流スター、K-POPアーティストのイベントや韓国関連イベントでは、年間200回余りの司会・進行を務める。また、帝塚山学院大学の客員教授として、文化を通じた日韓交流の必要性を学生たちに伝えている。日本でのK-POP普及にあたり、韓国政府より文化体育観光部長官褒章受章。
はしも(スクールゾーン)
吉本興業所属。K-POPや韓国ドラマに詳しく、「韓流好き女子あるある」「韓流ドラマあるある」ネタやBTSのものまね投稿が大流行。TikTokフォロワーは22万人。最近ではTHEBOYZのリリース配信の司会を務めたり、世界最大級の韓国カルチャーフェスティバルKCONに出演したりするなど活躍を広げている。
桑畑優香
翻訳家、ライター。早稲田大学第一文学部卒業。延世大学語学堂・ソウル大学政治学科で学ぶ。 「ニュースステーション」ディレクターを経てフリーに。ドラマ・映画のレビューやK-POPアーティストへのインタビューを中心に 『韓国語学習ジャーナルhana』『韓流旋風』『現代ビジネス』『デイリー新潮』『AERA』『Yahoo! ニュース 個人』などに寄稿・翻訳。 訳書に『韓国映画俳優辞典』(ダイヤモンド社・共訳)、『花ばぁば』(ころから)、『今、何かを表そうとしている 10 人の日本と韓国の若手対談』 『韓国映画100選』(クオン)など。
田中絵里菜(Erinam)
1989年生まれ。日本でグラフィックデザイナーとして勤務したのち、K-POPのクリエイティブに感銘を受け、2015年に単身渡韓。 最低限の日常会話だけ学び、すぐに韓国の雑誌社にてデザイン・編集担当として働き始める。並行して日本と韓国のメディアで、 撮影コーディネートや執筆を始める。2020年に帰国してから、現在はフリーランスのデザイナーおよびライターとして活動。 過去に『GINZA』『an·an』『Quick Japan』『ユリイカ 』『TRANSIT』などで韓国カルチャーについてのコラムを執筆。 韓国・日本に留まらず、現代のミレニアルズを惹きつけるクリエイティブやカルチャーについて制作・発信を続けている。
まつもとたくお
音楽ライター。ニックネームはK-POP番長。日本ポピュラー音楽学会員。1997年に韓国のポップスに夢中になったことから、その道のエキスパートになることを決意。『ミュージック・マガジン』や『ワッツイン』などの専門誌を中心に寄稿し、これまでにBIGBANG、KARA、Apinkといった韓国勢から、フィッシュ・リョン(台湾)、シーラ・マジッド(マレーシア)、ディック・リー(シンガポール)までインタビューを手掛ける。2012年に大人向けのK-POP専門レーベル「バンチョーレコード」を設立。最近では『ジャズ批評』と『韓流ぴあ』での連載やLOVE FM『Departure Lounge』のレギュラー出演なども。著書は『K-POP番長の好き好きKガールズ・ディスクガイド2014-2015』(A-link)ほか。
主催:朝日出版社/イースト・プレス/柏書房
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