シャオ・ユーウェイ&リン・ボーホンが、日々行っている環境保護のための習慣とは?
ニュース提供元:東森電視
アースデイを迎えた先日4/22、近未来を描いたドラマ「2049」に出演するシャオ・ユーウェイ(邵雨薇)、リン・ボーホン(林柏宏)、フィービー・リン(林子熙)、クリスティーナ・モク(莫允雯)、チェン・ハンディエン(陳漢典)らが、今日の急速に変化する技術で地球エネルギーを保護し、環境保護を日常の習慣に統合することを求めた。
シャオ・ユーウェイは、環境保護を習慣として生活に取り入れていることを明らかにした。「自分でコーヒーカップを用意することで、使い捨ての紙コップを節約できます。」
また、電灯を消すことも節電の良い習慣だと彼女は指摘した。「現在の社会はエネルギーを使い過ぎています。家の電化製品が省エネ基準を満たしているか、未使用の電化製品のプラグを抜いたかを確認することなど、ちょっとしたコツで省エネができます。私自身、今後も節電に努めようと思っています」
リン・ボーホンは、「ごみの汚染を減らすためには、生活の細部から始めるべきだ」とプラスチック削減の生活に参加するようアピールし、買い物の前には「これは『必需品』として買うべきものか、単に『欲しいもの』なのか」を確認し、衝動的な消費によって生じる廃棄物を減らして地球への負担を減らすよう呼びかけた。
また、キャンプが大好きなリン・ボーホンは、キャンプで一番大事なのは環境にやさしい食器を持っていくことだと考えており、普段から水筒や金属製のストロー食器を持っているとか。「キャンプの際、時々材料を準備し過ぎて、食べきれずに捨てることがあります。これも無駄だと思いますし、適切な量は非常に重要ですね」
バイクで島をツーリングするのが好きなチェン・ハンディエンも、外出する前に、バッグに予備のエコバッグがあるかどうかを確認し、ゴミのリサイクルをうまく行い、食品廃棄物を減らして、環境保護を行うように呼びかけている。「美しい景色ときれいな空気が必要なら、私たちは地球をもっと愛し、環境保護をしなければなりません。」
クリスティーナ・モクも、環境保護について同意し、彼女の外出するときの「最も重要な小さなこと」はエコバッグを持参することであり、女優ならではのエコバックのファッショナブルな活用法なども笑顔で呼びかけた。
「次の被害者」(Netflixで配信中)を制作したグリーナー・グラス・プロダクション(瀚草影視)が手がけ、この6月から放送されるドラマ「2049(原題)」。このドラマは、女性の視点からテクノロジーが2049年の人類にもたらす変化と苦境を描く短編3本のオムニバス作品で、劇中には「未来予測装置」や「記憶再建装置」「読心装置」といった新型装置が登場する。
人々に望まれた“テクノロジー”が家庭に侵入し、現実と非現実世界の境界が徐々に曖昧になってしまったとき、女性たちが自らの力でどう対処すべきか、そして愛と家族の愛情を守る方法について向き合っていく内容となっている。
翻訳・編集:Cinem@rt編集部
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