「月に咲く花の如く」あらすじ 第44話~第48話<ネタバレ注意>
BS11にて毎週月~金曜日午後3時29分~好評放送中の大ヒットラブ史劇超大作「月に咲く花の如く」。Cinemartでは今週放送回のあらすじをお届けします。
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【第44話】打ち壊し事件
呉?(ごい)は呉沢(ごたく)を訪ねてきた趙白石(ちょうはくせき)に料理で自分の恋心を伝えるが、その想いを受け取ってもらえず落胆する。その後、織布局がついに開業の日を迎える。ところが、周瑩(しゅうえい)、趙白石らがこの日を祝い、いよいよ操業開始という時になって、杜明礼(とめいれい)の陰謀で扇動された機織職人の王徳根(おうとくこん)らが暴れ出す。彼らが機械を打ち壊すのを見た周瑩は...。
【第45話】真心を捧げて
杜明礼(とめいれい)は載?(さいい)貝勒の命令に従うようにと沈四海(しんしかい)に言い含め、織布局の操業停止を求める請願書を出すよう強要する。一方、周瑩(しゅうえい)は織布局で暴徒に襲われた自分を助けて大怪我をした沈星移(しんせいい)を見舞おうとするが、乗りこんできた沈家の大奥様に罵られ悔し涙を流す。だが、その後に怪我を押してやってきた沈星移に正々堂々と求婚されて...。
【第46話】誓いの言葉
打ち壊し事件で呉蔚武(ごいぶ)と呉蔚全(ごいせん)が出資を取りやめる一方、周瑩(しゅうえい)は趙白石(ちょうはくせき)を説得して織布局の再建に乗り出す。また、杜明礼(とめいれい)以外の後ろ盾を作りたい沈四海(しんしかい)は沈星移(しんせいい)を上海に行かせることにする。こうして、沈星移は一生誰にも嫁がないと誓いを立てて再び呉(ご)家の大当主となった周瑩に、いつか必ず妻にすると言い残して旅立っていく...。
【第47話】驚きの新機軸
使用人にも呉(ご)家東院の株を売るという画期的な方法で織布局を再建するための資金をかき集めた周瑩(しゅうえい)。さらに、彼女は職を失ったために暴動を起こした王徳根(おうとくこん)ら機織職人を工員として雇い入れることにする。そんな中、上海の沈星移(しんせいい)から周瑩に電報が届く。これに彼女は心踊らせたものの、鄭(てい)氏の手前、電報を受け取ることができず...。
【第48話】民富洋布の誕生
趙白石(ちょうはくせき)が巡撫に昇進したことで杜明礼(とめいれい)は載?(さいい)貝勒から罰を受け、織布局を何としても潰すよう指示される。そんな中、呉蔚武(ごいぶ)と呉蔚全(ごいぜん)が再び出資を決めた織布局は順調に再建が進み、無事操業にこぎつける。そして、周瑩(しゅうえい)は民富洋布と名付けられた織布局生産の洋布を古月洋布店でも売ってもらおうと胡咏梅(こえいばい)に商談を持ちかけるが...。
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