「月に咲く花の如く」あらすじ 第14話~第18話<ネタバレ注意>
BS11にて毎週月~金曜日午後3時29分~好評放送中の大ヒットラブ史劇超大作「月に咲く花の如く」。Cinemartでは今週放送回のあらすじをお届けします。
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【第14話】六椽庁の朝会
三原質店の不正を確認した呉聘(ごへい)は、代わりに周瑩(しゅうえい)に店を任せたいと呉蔚文(ごいぶん)に提案。呉蔚文もかねてから周瑩の商才に一目置いており、一族が商売について話し合う六椽庁の朝会に彼女を出席させることに決める。その頃、杜明礼(とめいれい)は胡志存(こしそん)に会いに行き、呉(ご)家東院が薬材を偽造した濡れ衣を彼に着せようとしていると吹きこんでいた...。
【第15話】愛別離苦
周老四(しゅうろうし)が狼藉を働いた件で呉聘(ごへい)は胡志存(こしそん)に詫びを入れる。だがその頃、胡志存は呉(ご)家東院を陥れる陰謀に協力せざるを得なくなっていた。その後、杜明礼(とめいれい)を訪問した呉聘は偶然、彼が沈月生(しんげっせい)殺害事件に関与していたことに気づく。だが、帰宅後に珍しくナツメ餅を食べた呉聘は、周瑩(しゅうえい)に酸棗を食べさせようと庭の木に登ったところで...。
【第16話】連鎖する不幸
呉聘(ごへい)が急死し、呉蔚文(ごいぶん)は気丈に葬儀を執り行う。そんな中、周瑩(しゅうえい)は墓穴に飛びこみ、呉聘と一緒に逝くと泣いて棺桶にすがりつく。一方、胡(こ)家では呉聘の訃報を聞いて胡咏梅(こえいばい)が床に臥せると同時に、胡志存(こしそん)が官兵に逮捕され都に送られる。それを知った呉蔚文は軍需品をめぐる一連の出来事が全て呉(ご)家東院を陥れる罠だったと気づく...。
【第17話】留まる想い
周瑩(しゅうえい)が呉聘(ごへい)の忘れ形見を身ごもっていることを医者から聞いた呉蔚文(ごいぶん)は、呉(ご)家東院に後継ぎができたことを喜ぶ。だが、この事実は本人にも周囲にもしばらく伏せておくことにする。一方、呉家東院に留まると言い張る周瑩を説得しようと考えていた周老四(しゅうろうし)。彼は沈星移(しんせいい)をそそのかし、夜にこっそり周瑩の部屋に忍びこませるが...。
【第18話】呉家東院の没落
呉蔚文(ごいぶん)は突然、息子を呉聘(ごへい)の後釜にしようと言い争う弟たちに激しい怒りを見せ、証文を書いて弟たちと絶縁。さらに、周瑩(しゅうえい)のことも疫病神と罵り、周老四(しゅうろうし)とともに屋敷から追い出す。そこで、周瑩は周老四と遠くへ旅立つことにするが、学徒房の生徒の一人、王世均(おうせいきん)に引き止められる。その後、ついに呉(ご)家東院に官兵がやってきて...。
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