【インタビュー】「ここに来て抱きしめて」チャン・ギヨン&チン・ギジュ 後編「ナム(木)とナグォン(楽園)」
初恋を守り続けるふたりが互いの痛みを包み込んでいく様子を繊細に描き、MBC演技大賞5冠獲得した純愛ラブストーリー「ここに来て抱きしめて」。本作の主演、チャン・ギヨンとチン・ギジュのインタビューをお届けします。
前編 「それでも再会できてよかった」:2019.9.11公開
中編 「ごめん、好きになって」:2019.9.12公開
後編 「ナム(木)とナグォン(楽園)」:2019.9.13公開
<<「ここに来て抱きしめて」公式サイト>>
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― ナムとナグォンは、お互いにどんな存在だと思いますか。
チン・ギジュ(以下、ギジュ) まさに名前どおりで、ナム(木)とナグォン(楽園)です。いつも同じ空間にいて、引き離すことはできません。そういう運命なんです。
一緒にいるために生まれてきた二人です。ナムとナグォンという名前にいつも「すごい」と思いながら撮影していました。
― 実際に演じていて、お互いが支えになりましたか。
ギジュ はい。(ギヨンに)「はい」でしょ?(笑)
チャン・ギヨン(以下ギヨン) まあ、はい(笑)。とても支えになりました。
二人とも初めての主演でしたから、放送が始まる前からとても緊張して、「初回の放送を見られるかな」という話をよくしましたし、「見られそうにない」「ドキドキする」というようなメールもやり取りしました。
だから相手がどんな気持ちなのかよく分かっていましたし、共感もしました。
次の話の台本が出る度に「また泣くシーンだ」「うまくできるかな」など、いろいろと話しました。大変だというのは口に出さなくてもお互いに分かっているので、支えになりました。
― ギジュさんも同じですか。
ギジュ ああ、はい。
ギヨン&ギジュ (笑)
― お二人は台本読み合わせで初めて顔を合わせたんですよね。第一印象はどうでしたか。第一印象と「話してみたらこうだった」というお話を教えてください。
ギヨン 前作を見てカリスマあふれる俳優さんかと思いましたが、会ってみるとすごく明るいエネルギーを持っている方でした。
よく笑うので、つらくて疲れた時にギジュさんの明るさから力をもらえそうだと思いましたね。1話から16話まで頼もしい仲間が一緒だから、最後まで頑張れそうだと力をもらいました。
― ギジュさんはどうでしたか。ギヨンさんの第一印象と実際で、違った点はありましたか。
ギジュ 前作で...。
ギヨン ポロポロと出てくるな。僕には直接言わなかったのに。
ギジュ 違うわよ。前作では頼もしくて、愚直で、無口な先輩を演じていましたが、実際はおちゃめで、先輩というより友達みたいな方でした。おかげで楽しく笑いながら撮影できました。
― お二人は相性抜群のようですね。演技でも、(インタビューで)息を合わせる姿を見ても。では最後に、日本のファンの皆さんにメッセージをお願いします。
ギヨン 僕たちのドラマが、ついに日本でDVDで販売されると聞きました。本作は心が温まり、ロマンスや激しいアクションシーンもあるので、いろいろと楽しめると思います。
応援よろしくお願いします。周りの人にも是非薦めてください。
ギジュ ドラマをご視聴いただきありがとうございます。心に残るドラマになりますように。部屋の一番いい場所にDVDをしまってください。
ギヨン それから、サントラの曲を歌いました。そちらもご堪能ください。ありがとうございます。
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【DVDリリース情報】
<<公式サイト>>
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2ショットインタビュー(チャン・ギヨン&チン・ギジュ)Part1
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【封入特典】ブックレット
【映像特典】メイキング Part2 / NG集 Part2 / 制作発表会 Part2
2ショットインタビュー(チャン・ギヨン&チン・ギジュ)Part2
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?2018MBC
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