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「如歌~百年の誓い~」配信開始18時間以後PV数が一億を越え 原作者が応援


【網易?樂「《烈火如歌》?播18小?播放量破? 明?溪力挺」2018年3月3日】

「如歌~百年の誓い~」の主役たち。ヴィック・チョウが演じた銀雪は美しい仙人、ディリラバが演じた烈如歌は単純で活発、チャン・ビンビンが演じた戦楓は孤高、リウ・ルイリンが演じた玉自寒は静かでやさしい。

それぞれの性格がはっきりしてきて、画面が美しくて武侠江湖雰囲気も満載だ。



ヴィック・チョウとディリラバの甘いシーンがファンの心を掴み、徹夜視聴する視聴者が続出した。

視聴者からは「とりあえず2話だけ見て、続きはもうちょっとしてから見るつもりだったのに、一気に夜中まで見てしまった」「昨日夜中2時まで見ていたが今会社でまたweiboを見てしまった」というコメントがあった。

一般の視聴者以外にも、原作者・ミン・シャオシー(明暁渓)も夜中までドラマを見ていたそうだ。

彼女は夜中1時にSNSで「一気に六話まで見た。今はすごく小説を復習したい。私は偽原作者かも。」とコメントした。




原作ファンが原作への忠実度を絶賛 細部へのこだわりが製作チームの入念を表現

「如歌~百年の誓い~」配信前、実写化によりストーリーや人物設定が大幅に変えられることや、原作を忠実に表現することが難しいことを心配する原作ファンが多かった。

配信開始後、本作は高い品質、忠実にストーリーを表現したことと、キャストの素晴らしい演技により、原作者と原作ファンに認められ、好評を得た。
「実写化するために調整したが、原作への忠実度は高い」「原作ファンも満足!」

原作の人物と俳優の間に生まれた化学反応に驚いた原作ファンもいる。
「セット、アクションシーンからポスプロ、セリフ、吹き替え、これは本当に良心作だ!展開のテンポもいい感じで、俳優の演技のレベルは高くて、面白いネタもいっぱいあるから大好き!元々は紙の中いた人物がドラマのキャストとどんどん重なっていって、不思議な感じ。」





このドラマは原作に忠実なだけでなく、細部の処理にもこだわった。

(音楽の)プロな視聴者がドラマの中の古琴演奏のシーンを詳しく見ると、キャストが演じる時にちゃんとプロの指の動きで演じたことが分かるだろう。
「このドラマの古琴演奏のシーンはリアリティがある。」

しかも本作のポスプロで音声をつけるときに、色んな他の時代劇のように古筝を代わりに使ったわけでなく、ちゃんと本当の古琴の音を使った。制作チームのこだわりが細部に光る作品だ。

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