【新浪看点　2018年1月15日　https://k.sina.cn/article_2501896357_951fe8a5001004qe7.html?oid=3853942050390653&vt=4&cid=34977&from=ent&subch=tv&http=fromhttp】

唐人影視が出品した宮廷ファンタジードラマ「皇帝と私の秘密～櫃中美人～」制作チームが本日''君臣謀''というテーマのスチールシリーズを公開した。



このシリーズは以前公開された美しくロマンチックで?俗なものと違い、李涵、花無歓、李玉渓、王守澄などの男性を中心としている。彼らは険しい表情だったり、剣で戦ったりして、緊張感のある雰囲気が溢れていて、奥深い君臣関係が表現されている。



本作は名監督・リー・クォックリーが監修、ツァイ・イーノンがプロデューサー、シュー・フェイカン、リー・コンロッ、ホァン・シャオインが監督を務め、ヴィック・チョウ、フー・ビンチン、チェン･ヤオ、ハン･ドン、チェン・ルオシュアン、ズゥオ・シャオチンなどが出演した。

今回公開されたスチールから「皇帝と私の秘密～櫃中美人～」には宮廷での出来事や、緊張感のある権力争いの様子が伺え、本作の見所はよりグレードアップした。



ストーリーのグレードアップ：ヴィック・チョウの初皇帝役、君臣の権力争いで情勢が揺れ動く

今回公開されたスチールでは、宮廷の計算高い権力争いがよく表現されている。皇帝の李涵（ヴィック・チョウ扮）が今までの優しい表情とは違った鋭い目差しで凛々しい様子に変り、まるで兄弟のような存在だった親友・花無歓（ハン・ドン扮）と戦うことになる。李玉渓（チェン・ルオシュアン扮）は書生と将軍の身分の間で自由に切り替える。本作で実力派俳優ヴィック・チョウが初めて皇帝役に挑戦し、ハン・ドン、チェン・ルオシュアンが演じる役と、互い尊重し合う関係から対立関係になり、その変化を視聴者も楽しみにしている。また、この争いに邪な宦官・王守澄（リー・ユー扮）と?王・李湊（ワン・イーリン扮）も絡み、宮廷の危機と感情、利益の絡み合いがより複雑になっていく。






キャラクターのグレードアップ：ベタなネタを拒否し、真実な人間性を表現

本作のキャラクターは、みな成長していく。男性主人公・李涵は圧迫される親王から有能な皇帝になり、ヒロイン黄軽風はただのチョウセンイタチだったが、狐族を救う責任を背負うことになっていく。李涵と花無歓はお互いのことを兄弟と思っていたが、考えと目的の違いで決裂してしまう。宮廷の情勢がめまぐるしく変化し、一人一人の運命と動機も次第に変っていく。本作のキャラクターたちは自分の感情や信念を守るため、様々な局面で選択し続け、彼らの性格と使命も多くの衝突の中で化学反応を起こしていく。本作はベタなネタを拒否し、キャラクターを理想化させずに設定しているので、視聴者は生々しいキャラクターと一緒に、人間と狐が織りなすファンタジーの世界に旅立つことができる。





設定のグレードアップ：人間と狐の壮大な恋愛と、宮廷での面白い出来事で楽しさ満点

「皇帝と私の秘密～櫃中美人～」が描くのは、フー・ビンチンが演じたチョウセンイタチの精とチェン･ヤオが演じた狐の精が、一族への攻撃を止めるため、美しい人間の姿になって宮廷に入り込む。そして、次第に宮廷の権力争いに巻き込まれ、壮大な''人狐恋''を展開していく物語。

この特別な''面白い宮廷物語''には、緊張感のある権力争いもありつつ、楽しくて面白い''笑える''の要素も大事だ。二人のヒロインには、可愛らしい胡飛鸞もいれば、活発で賢い黄軽風もいる。人間世界に入り込んだ二人は本性を隠さずに、黄軽風と李涵はいつもイタズラをしていて、胡飛鸞と李玉渓はとてもラブラブで、幾つのカップルが軽快な雰囲気で恋の多角関係を表現していく。本作には謀略も恋愛もあり、面白さや恋愛の甘さと切なさなどのすべての要素が入っているので、視聴者の''乙女心''をかき立てるだろう。




また、「皇帝と私の秘密～櫃中美人～」の制作は唐人影視のこだわりに従って、衣装やスタイリング、セット、道具などを全て丹念に作られ、先日公開したキャラクター写真からも、衣装やヘアメイク、スタイリングの上品さが見て取れる。細部までこだわることによって唐人影視が長年積んできた口コミと誠意が引き続き作品の品質を保証し、本作のヒットが予想される！