【王女未央 全巻リリース記念】ヴァネス・ウーへの12の質問<完全版>
11月2日よりTwitter・SPOアジドラにて投稿されてきた「ヴァネス・ウーへの12の質問」をまとめて掲載!140文字に収まらず、カットしてしまった箇所も全て掲載した完全版です。
<質問1>「王女未央-BIOU-」への出演を決めた理由を教えてください。
自分にとって挑戦だと感じ、出演を決めました。時代劇は初めてだからね。チャレンジしてみてもいいんじゃないかと思ったんです。
<質問2>脚本をはじめて読んだときの印象は?
面白いストーリーだと思いました。しかも僕の役は悪役だし(笑)。正統派な時代劇には出演したことが無かったので、役作りは色々考えました。
<質問3>どのように役作りをしましたか?
拓跋余の気持ちをとにかく考えるようにしました。彼は、常に人を恨んでる状態だから。実はとても可哀想な人なんです。
<質問4>時代劇ならではの難しかったことは何でしょうか?
セリフ覚えるのが難しかったです...普段使っている言葉遣いではありませんからね。大変でした。
<質問5>今回、悪役に挑戦されましたが、いかがでしたか?
面白かったです。悪役とはいえ、僕の演じた拓跋余は人を愛する感情を持ってるから、100%の悪い人になっちゃいけない。しかも劇中、彼には様々な感情の変化がおとずれるんです。俳優として、とても良い挑戦が出来たと思っています。
<質問6>あなたの演じた拓跋余は、今までファンが抱いていたあなた自身のイメージと異なっていましたが、ファンからの反応はいかがでしたか?
ファンの皆さんからの反応は良かったですよ!ただ...友人のお母さんに「演技はとても良かったけど、悪役のあなたを見るのは嫌」って言われてしまいました(笑)。
<質問7>印象に残っているシーンはありますか?
僕が演じる拓跋余が、監獄の中にいるルオ・ジン演じる拓跋濬に、皇帝が亡くなったと伝えるシーンが印象に残っています。自分で見返しても、とても感動的でした。あのシーンを見ると拓跋余の変化がよく分かります。
あと、拓跋余自身も皇帝が亡くなったと知る時のシーンもとても印象的でしたね。彼は、本当は皇帝を愛していた。でも、長年の恨みを忘れることができないから。そのシーンはイカれてました。
<質問8>拓跋余は前半の冷酷な表情と、次第に見せる李未央へ愛情ある表情。あなたはどのように演じ分けましたか?
うまく説明できないけど..."演じ分ける!"と意識はしていませんでした。役に入り込むことで、表情が自然に変わりました。
まあ、僕は元々色んな表情ができるからね(笑)。
<質問9>撮影現場はいかがでしたか?
みんな良い人です。現場でもよく冗談言ったり、一緒にご飯を食べたりしていました。とても楽しい現場でしたね。
特にルオ・ジンとはよくお喋りしてました。撮影の合間にも、ずーっとスマホアプリの話をしたり。(笑)
<質問10>ヴァネス・ウーさんだからこそ知っている、拓跋余の見どころを教えてください。
僕の役で言うと、最初はみんなに嫌われる人から、誰でも同情してしまう拓跋余の変化を観て欲しいと思います。ある意味、彼の変化はとても面白い変化なんです。演じている時もそう思っていましたね。
<質問11>どのようにアクションシーンに備えて、体づくりをされていますか?
毎日トレーニングしてるよ!もう日課ですね。ウェートトレーニングやジョギング、水泳、ボクシング...など、その日の気分によって、必ず何かをやります。でも劇中には、僕のアクションシーンはそんなになかったから...ちょっと残念だったね。もっと戦いたかった!(笑)
<質問12>日本のファンにメッセージをお願いいたします。
「王女未央-BIOU-」では、いままでのヴァネス・ウーとは違う演技が観れるから、是非チェックして欲しいです。
そして、いつも応援していただいて、本当に感謝してます。はやく日本の皆さんに会いたい!
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