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1951年生まれ。慶煕大学新聞放送学部卒。81年、MBCの「捜査班長」で演出家デビュー。スケールの大きな演出を得意とし、制作プロダクション設立以降は企画・制作者として活躍。【代表作】「ゴースト」(99年)、「白夜」(98年)。
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1959年生まれ。梨花女子大学新聞放送学科卒。社会的メッセージ性を持った骨太な作品を多く手掛け、緻密な構成でも定評がある。【代表作】「What’s Up(ワッツ・アップ)」(11年)、「ザ・スリングショット〜男の物語」(09年)、「ローズマリー」(03年)。
キム・ジョンハク&ソン・ジナのタッグとしては、91年の「黎明の鐘」を最初に、「砂時計」(95年)、「大望」(02年)、「太王四神記」(07年)とこれまでに4本の作品を世に送り出し、いずれも社会的に大きな影響を与えた。特に、「砂時計」は“韓国ドラマの金字塔”と呼ばれる伝説のヒット作である。
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「フルハウスTAKE2」(12年)「シティーハンター in Seoul」(11年)、「検事プリンセス」(10年)、「花より男子〜Boys Over Flowers」(09年)
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「シティーハンター in Seoul」(11年)、「カインとアベル」(09年)、「チェオクの剣」(03年)、『グエムル 漢江の怪物』(06年)、『オールド・ボーイ』(03年)