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あらすじ紹介「チェオクの剣」6話~10話|BS11放送中・毎週更新

「チェオクの剣」キービジュアル

「奇皇后―ふたつの愛 涙の誓い―」のハ・ジウォン主演のフュージョン時代劇「チェオクの剣」が、2024年4月15日よりBS11にて放送スタート!(毎週月~金 午後2時29分~3時30分)

Cinemartでは本作の各話のあらすじを紹介します。



「チェオクの剣」あらすじ 6話~10話

第6話あらすじ「山塞の頭領チャン・ソンベク」

チェオクは、口の利けない断種した男を装った。たびたびチェオクに助けられ、チェオクの武芸の腕を知っているチャン頭領は、疑いを抱きながらもチェオクに親しみを感じているようだった。左捕盗庁の新しい従事官は、右捕盗庁の従事官であるチョ捕将の息子だった。彼は私鋳銭の撲滅に意欲を燃やし、厳しい態度で部下にあたった。チェオクとチュクチは私鋳銭製造の証拠をつかもうとするが、その痕跡もなければ原版も見当たらない。

「チェオクの剣」6話の場面写真 

第7話あらすじ「黒幕は誰か?」

チャン頭領が手にしている剣と「発墨」の文字に、もしや兄ではという淡い期待を抱くチェオク。追っ手の銃弾を肩に受けてしまった。その報告をイ武将から受けたユンは、一味の山塞がある逍遙山に馬を走らせた。チェオクは、ソンベクが部下に托した密書を奪い取るが、ソンベク腹心の女性スミョンに襲われ、あわやのところをユンに救われる。密書の宛先は訓練都監のチョン大将で、彼の自宅の寝室の壁から私鋳銭の原版が発見された。

「チェオクの剣」7話の場面写真

第8話あらすじ「逍遙山の戦い」

ユンは討伐将に任じられた。しかし出陣の夜、獄舎のチョン大将が無実の血書をしたため自決。王は、チョ捕将とユンを獄につなぐよう命じた。捕将の息子チョ従事官が新たな討伐将に任じられ、軍を率いて逍遙山に向かった。しかし、襲撃を予期したソンベクの巧みな戦術の前に討伐軍は全滅、チョ討伐将も討ち死にした。生還したのは、チェオクとイ、ペクの2部将のみだった。

「チェオクの剣」8話の場面写真

第9話あらすじ「命懸けの直訴」

2人が私鋳銭捜査のために働いていたこと、そして私鋳銭一味の背後に謀反の動きがあることを王様に伝えねば。チェオクは宮殿に忍び込み直訴に成功するが、護衛の者たちの剣を受け瀕死の傷を負ってしまう。王は重臣たちの反対を押し切り、捕将とユンの復職を命じた。かつての山塞の近くで私鋳銭を製造している村をイ部将が発見。捕将は一味の確保を命じるが、その動きを察知した黒幕の兵判は、日本人の傭兵を送り、村を壊滅させる。

「チェオクの剣」9話の場面写真

第10話あらすじ「かなわぬ恋」

意識を失ったチェオクをユンは幼いころ修行した故郷の山寺に連れていき、介抱を続けた。そのかいあって、チェオクは意識を取り戻す。無断で職務を離れたユンに捕将は迫る。チェオクと捕盗庁のどちらをとるか。捕将に従うというユンに、事件が落着したら娘のナニと結婚しろと捕将は命じた。チェオクは武備司(ムビサ)に転属になった。しかし、そこで静かに暮らすわけにはいかない。ソンベクを自らの手で捕まえるために山に向かった。

「チェオクの剣」10話の場面写真
© 2003 MBC

「チェオクの剣」そのほかの話数のあらすじ(BS11放送に併せて掲載)

※クリックするとその話数のあらすじページに移動します。

1話~5話
6話~10話
11話~最終回


「チェオクの剣」作品解説(全体あらすじ・キャストチェオクの剣など)

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BS11にて、2024年4月15日より放送スタート!
毎週月~金曜日 午後2時29分~3時30分
(2003年/日本語字幕放送・全14話)
https://www.bs11.jp/drama/theokunoturugi/

提供:BS11

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