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日本版「シグナル」木村祐一、池田鉄洋、甲本雅裕の豪華キャスト出演決定!

韓国のゴールデン・グローブ賞とも言われる"百想芸術大賞"を筆頭に2016年の各アワードで9冠を受賞し、韓国で社会現象を巻き起こしたドラマ「シグナル」。本作の日本版リメイク&坂口健太郎初主演作として注目の集まる『シグナル 長期未解決事件捜査班』。

この度、また新たなキャストが発表!4月10日よりカンテレ・フジテレビ系で放送スタートとなる本作に、木村祐一さん、池田鉄洋さん、青野楓さん、神尾楓珠さん、甲本雅裕さんが出演されることが決まりました!




木村祐一さんが演じるのは、美咲の同僚刑事・山田勉。人探しのプロで、ベテラン刑事であるが、一言多い性格で腰が重い。その一方で、警察官としての正義感は持ち合わせていて、周囲を明るくさせるムードメーカーでもあるキャラクター。健人と同じ長期未解決事件捜査班に配属され、始めは健人のことを鬱陶しく思っているが、事件に向き合う健人の姿勢を見るうちに、次第にサポートするようになっていきます。

韓国版では、キム・ウォネさんが演じたキム・ケチョルのキャラクター。




池田鉄洋さんは、小さな遺留品に着目し、いち早く鑑定に取り掛かるなど、優れた分析力と観察力を持っている冷静な鑑識官・小島信也。独特な物言いのため、本人の気付いていないところで変わり者扱いされているが、長期未解決捜査班の一員として健人や美咲の捜査に協力し、過去には分析できなかった証拠に光を当てていきます。

韓国版では、イ・ユジュンさんが演じたチョン・ホンギのキャラクター。



甲本雅裕さんは城西署刑事課の係長・岩田一夫を演じる。刑事部長の中本慎之助(渡部篤郎)の手下として、過去の事件の秘密を暴こうとする健人や美咲を見張るキャラクター。かつては大山(北村一輝)と一緒に捜査に当たっていたが、あることをきっかけに、刑事部長の悪事に手を貸すことに。

韓国版では、イ・ユジュンさんが演じたチョン・ホンギのキャラクター。



青野楓さんが演じるのは、美咲の一番の理解者となる慶明大学医学部法医学教室の准教授・安西理香。未解決事件に限らず、殺人事件が発生した際の検視に人生をかけており、解決されていない事件の遺体の声を聴き「安らかに眠るようにしてあげたい」と強く願っている人物です。

韓国版では、チョン・ハンビさんが演じたオ・ユンソのキャラクター。



神尾楓珠さんは、ある事件をきっかけに逮捕され、自ら命を絶った健人の兄・三枝亮太を演じる。その死が健人にとって心の傷となり、その後の健人の人生に大きな影響を与える役どころです。

韓国版では、カン・チャニ(SF9)さんが演じたパク・ソヌのキャラクター。



謎の無線機を通じて、"現在"を生きる刑事と"過去"を生きる刑事が協力し、未解決事件を解き明かしていくことで現実が塗り替えられるという矛盾。そして、さまざまな人間関係によって生まれる展開が、次々に謎を深めていく予測不可能なヒューマンサスペンス『シグナル 長期未解決事件捜査班』は、カンテレ・フジテレビ系にて4月10日21時よりスタート(毎週火曜21:00~)。


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各キャストからのコメント

木村祐一さん
「実際に放送された作品、そして脚本を読んで"モンスター級のドラマ"だと驚愕し、それに参加できる歓びに浸っております。俳優の皆様とお会いするのも楽しみですし、何よりこの素晴らしい作品を、ほぼ"食後"であろう視聴者の方々にお届けできるのも、大変嬉しく思っております。撮影は過酷なものになると思われますが、美味しいものを一つ二つ提供できれば。全てがお口に合いますように」


池田鉄洋さん
「演じた事のないキャラクターなのでワクワクしております。鑑識官という職業も冷静沈着な性格も、未経験な役柄なので、もしかしたら見ている方が戸惑われるかもしれません。いい意味で期待を裏切っていけたら」


甲本雅裕さん
「この作品に参加できる事を凄く楽しみにしていたので、撮影初日は緊張しました! 意気込みすぎず、オリジナルの世界観を守りつつも新しい『シグナル』をお届けできるよう撮影に挑みたいと思います」


青野楓さん
「昔から出演したかった刑事ドラマに出演できると聞いて嬉しかったです。原作を拝見してより楽しみになりました。皆さんの心に残るような作品、役を務めていきたいです」


神尾楓珠さん
「出演できることを心から嬉しく思っています! 自分の個性や存在感を示しせるように頑張りたいと思います!! 皆さん、放送開始を楽しみにしていてください!」


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【作品概要】

「シグナル 長期未解決事件捜査班」

2018年4月10日より放送スタート!
毎週火曜21時~21時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

<スタッフ>
原作:『シグナル』脚本:キム・ウニ/制作:Studio Dragon & ASTORY

脚本:尾崎将也『結婚できない男』(カンテレ)、『沈黙法廷』(WOWOW) 他
演出:内片輝『石の繭 殺人分析班』、『水晶の鼓動 殺人分析班』(以上、WOWOW) 他
鈴木浩介『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』、『銭の戦争』(以上、カンテレ) 他
音楽:林ゆうき『嘘の戦争』(カンテレ)、『ストロベリーナイト』、『絶対零度』(以上、フジテレビ) 他

プロデューサー:萩原崇(カンテレ)/笠置高弘(カンテレ)/石田麻衣(ホリプロ)
制作著作:カンテレ

「シグナル 長期未解決事件捜査班」公式サイト https://www.ktv.jp/signal/index.html

(C) カンテレ

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原作「シグナル」について―

本作は、これまで「応答せよ」シリーズや「ミセン-未生-」といった大ヒット作を放送し、新たなドラマ王国と称されるテレビ局tvNが満を持して送り出したヒューマンドラマの傑作です。

「ファントム」のキム・ウニの超絶技巧の脚本と、「ミセン-未生-」のキム・ウォンソク監督による深い人間洞察とクォリティの高い映像、イ・ジェフン、チョ・ジヌン、キム・ヘスという実力派俳優たちの目をみはるような演技。これらすべてが揃った見事な出来映えが大きな話題になり、権威ある「第52回百想芸術大賞」をはじめ各賞を次々に受賞。

また、ファンタジー要素を取り入れつつも、リアルな人間描写と緻密な構成が未だかつてない感動と興奮を呼び、韓国内だけでなく、日本の韓ドラファンにも愛された作品です。




<シンプルBOX 5,000円シリーズ>DVD-BOX1&2
2018年4月13日発売!
各5,000円+税

「シグナル」公式サイト http://www.cinemart.co.jp/signal/

c2016 Studio Dragon & ASTORY

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