10月24日(木)までの上映
ウォーリアー
Filmarksが自信を持ってオススメする名作発掘企画「Filmarksレコメンド」第三弾!
本企画は、Filmarksがオススメする隠れた名作を上映する企画「Filmarksレコメンド」の第三弾。
2011年の米公開時は、父親役のニック・ノルティのアカデミー賞助演男優賞ノミネート、「クエンティン・タランティーノが選ぶ2011年の映画ベスト9」に選ばれるなど評価が高かったにも関わらず、日本では劇場未公開だった本作。しかし口コミで評判が広がり、Filmarksでは☆スコア4.1(※2024年8月24日時点)の高評価と熱いレビューを集め続け、ついにこの度、初の全国上映となりました。
家族、兄弟の絆と愛憎が胸を打つ『ウォーリアー』
ジョエル・エドガートン、トム・ハーディが演じるのは、父親のアルコール中毒により家庭が崩壊し、離ればなれになった兄弟。父親から逃れた先で母を失い、父と兄を憎むトミー(トム・ハーディ)。しばらくは父と暮らしていたが、今は物理教師の職につき幸せな家庭を築いているブレンダン(ジョエル・エドガートン)。それぞれの事情から大金が必要になった二人は、奇しくも同時に総合格闘技大会「スパルタ」のリングへと歩みを進めることになる。二人が背負うものとは? そしてリング上でぶつかり合う感情のゆくえは?
家族、兄弟の心に染み渡る人間ドラマと、胸を揺さぶるあの激闘を、ぜひ全国の劇場で体感してください。
あらすじ
14年ぶりに実家に戻ったトミーは、総合格闘技大会「スパルタ」に出場するため、父にトレーナーを依頼。一方でトミーの音信不通の兄ブレンダンも、娘の病気で逼迫した家計を立て直そうと、賞金を求めてスパルタへ。こうして兄弟は奇しくもリングで再会し…。
監督
ギャヴィン・オコナー
キャスト
ジョエル・エドガートン、トム・ハーディ、ニック・ノルティ、ジェニファー・モリソン、フランク・グリロ、ケヴィン・ダン、マキシミリアーノ・ヘルナンデス ほか
スタッフ
脚本:ギャヴィン・オコナー、アンソニー・タンバキス、クリフ・ドーフマン
© 2011 - Lionsgate Films Inc.
2011年/アメリカ/140分
配給:Filmarks
特別料金
1600円均一(各種サービスデーや他の割引サービスはご利用いただけません)