『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』応援上映決行!! 棺桶ダイブもあり! 12月15日(日) 14:30の回
『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』応援上映決行!! 棺桶ダイブもあり!
【日程】12月15日(日) 14:30の回
【料金】通常料金 ※各種サービス適用
【販売】12/3(火)19:00よりオンライン&劇場窓口販売開始
オンライン予約ページ:https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
◆<発声あり>応援上映 ご鑑賞におけるルール
・歓声、応援、声出しOK
・うちわ、タオル、ペンライト、サイリウムの持ち込みOK
・手拍子、拍手、振り付けOK ・コスプレ歓迎!
・うちわ・サイリウムの持ち込みは可能ですが、周りの方のご鑑賞を妨げないようにご着席にてお楽しみください。
・お着替え等の場所のご用意はございません(劇場内トイレでのお着替えはご遠慮ください)。
・場内でのカメラ・ビデオカメラ・MD・テープレコーダー・ICレコーダー等の録音録画機器、及びレーザーポインターの持ち込み、使用はご遠慮ください。
・火器類の持ち込み・飛ぶ・跳ねる・暴れる・物を叩くなどの周りの方のご迷惑になる行為は固くお断りいたします。余りに過剰に行われた場合は上映中止になる場合もございます。
・過激な発言、ストーリーに関わるネタバレ等、周りの方のご迷惑になるような行為や快適な鑑賞を著しく妨げる行為はご遠慮ください。
・その他、周りの方に弊害が及ぶ激しい行為は禁止とさせていただきます。
・周りの方に迷惑をかける行為があった場合、ご退場いただくこともございます。
負け犬として生まれながらも、勝つ事を決意したバンド
“インペイルド・レクタム”は、フィヨルドの果てをめざし驀進する!
フィンランド北部、何もない田舎の村。退屈な日々を送る25歳のトゥロは、“終末シンフォニック・トナカイ粉砕・反キリスト・戦争推進メタル”というジャンルを標榜する、4人組ヘヴィ・メタルバンドのボーカルだ。バンドは結成から12年間、一度もステージに立つことなく、一曲もオリジナル楽曲を作ったこともなく、単なるコピーバンドだ。だがある日、遂に自分たちの曲を作るという強い意志のもと、メンバーの試行錯誤の末にとてつもなくキラーな名曲が誕生した。また同時にひょんなことからノルウェーの巨大メタルフェスの主催者がメンバーの家を訪れ、バンドに千載一遇のチャンスが舞い降りる。バンド名は“インペイルド・レクタム"(Impaled Rektum ※直訳すると直腸陥没)に決定、ハイウェイの自動速度取締機を使って初のアーティスト写真も撮った。だがいざ地元のライブハウスで初の前座を務めたとき、緊張したトゥロが大嘔吐するという前代未聞の惨劇に終わった。ノルウェーのフェス参戦も水の泡と化し、バンドは敢え無く解散した。さらに愛すべきドラマーのユンキがハイウェイを爆走中にトナカイを避けて事故で死んだ。トゥロは亡き友人を想い涙し、自身の不甲斐なさを恨んだ。ユンキのため、仲間のため、そして自身のため、トゥロはバンドを再結成し、ノルウェーに乗り込む決意を固める。残された3人は盗んだバンに墓地から掘り起こしたユンキの棺桶を乗せ、精神科病院からドラマーを誘拐したのちノルウェーへと逃亡。フィンランド警察から追われ険しいフィヨルドを駆けながら夢のフェスを目指す。だが国境では彼らの前にノルウェーの “デルタ部隊”が立ちはだかる。進め!インペイルド・レクタム!目指せ巨大フェス!フィンランドが誇るインペイルド・レクタム誕生の瞬間を、メタル満載、盗難事件あり、バイキング船の堂々たる巡航あり、果てはフィンランドとノルウェーの武力紛争にロマンスもあり!で描く、まさに破天荒な鋼鉄のロードムービーが日本上陸。メタルファン熱狂の今をときめくインペイルド・レクタム待望の映画であり、フィンランド映画史上最大規模の巨費を投じたコメディ映画である。監督のユーソ・ラーティオ、ユッカ・ヴィドゥグレンは本作品で長編デビュー。SXSW2018で上映され高評価のレヴューを獲得後、数多くの映画祭に出品された話題作。音楽を担当しているのはフィンランドを代表するヘヴィ・メタルバンド、ストラトヴァリウスでも活躍するラウリ・ポラー。
後悔するなら、クソを漏らせ!
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