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2024年12月31日(火)21:00~2025年1月1日(水)21:00 ※<24時間大暴走上映>!

《24時間モーターヘッド》

タイムスケジュール

TCG会員サービスデイ

SCREEN1 / 335席(車いすスペース2)

終了2025/1/1 21:00頃

24時間モーターヘッド》概要

【開催日程】20241231()21:00202511()21:00

【チケット料金】

□限定Tシャツ&B2ポスター付チケット:12,000(税込) Tシャツサイズ:M/L/XL

□通常チケット〈特典なし〉:6,000(税込)

【チケット販売日】1214()AM10:00 より劇場オンラインにて販売
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

【全員入場者特典】当イベント限定リストバンド

※特典の限定Tシャツとポスターは12/31()に劇場窓口にてお渡しとなります。※上映期間内可能(~1/1(水)21:00まで)

※本イベント限定Tシャツおよびポスターは単品での販売はございません。

詳細情報は以下SNSにて随時発表
https://x.com/motorheadmovie

https://x.com/KING_VIDEO

https://x.com/FREAKSMOVIE_JP

紀元前2世紀にギリシャの天文学者であるヒッパルコスが「1日の昼と夜を平等に24分割する」と唱えたことが始まり(という説がある)の1日24時間。
24時間といえば、世界的に有名なル・マン24時間レース(フランス)、スパ・フランコルシャン24時間レース(ベルギー)、デイトナ24時間レース(アメリカ)、日本では富士24時間レース、24時間テレビなどがあるが、
2024年の大晦日、この「24時間」を冠した極悪企画が、地球の中心地〈シネマート新宿〉にて開催されることが決定した。

その名も《24時間モーターヘッド》。
モーターヘッドは「史上最高の史上最悪バンド」といわれ、世界最大音量を記録し、自ら「史上最高のバンドだ」とライヴで客に語りかけていた暴走ロックンロールバンド。
年越しイベント/カウントダウンイベントは多々あれど、年をまたいで大音量で24時間モーターヘッドを浴びるこの企画はどのようなイベントより突出しており、ずば抜けて特殊である。
2024年をきっちり締め括り、2025年最高の幕開けを前のめり気味に祝福、来年はあまりの音量に何も聴こえなくなる。

40年間にわたり前人未到の大暴走を展開したイギリスのバンド、モーターヘッドのフロントマンであるVo./B.レミー・キルミスターが2015年12月28日に伝説となってから今年で9年。
毎年レミーの誕生日(12/24)、そして命日(12/28)を含む日程でモーターヘッド関連作品の劇場上映を開催してきたが、
今年はシネマート新宿でこの期間の上映は無い。

その代わりに日程を大晦日に変更し、大暴走極まりない極悪企画《24時間モーターヘッド》が開催となる。
暴走ロックンロールの切り札モーターヘッドが劇場で24時間鳴り響き、耳鳴りは減衰することなく持続する。

極悪な大晦日と元日の24時間を彩る上映作品として、2010年に劇場公開されたあの『極悪レミー』が帰ってくる!
また『ザ・レインボー』(19年劇場公開)、『金持を喰いちぎれ』(89年/23年劇場公開)、『ザ・メタル・イヤーズ』(89年/16年劇場公開)
といったレミー出演作品のほか、モーターヘッドが爆音を響かせるライヴ映画『モーターヘッド/クリーン・ユア・クロック』(18年劇場公開)、
『モーターヘッド/ラウダー・ザン・ノイズ』(21年劇場公開)、『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ』(22年劇場公開)、
『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVOL.2』(23年劇場公開)、そしてモーターヘッドの曲「Hellraiser」がエンドクレジットに使用されている
『ヘルレイザー3:ヘル・オン・アース』(92年/24年劇場公開)が上映。まさに24時間モーターヘッド垂れ流しとなる。

当日、入場受付後のシネマート新宿は外出/再入場が自由。
上映中にコンビニに行くことや食事に出ることも可能。大晦日深夜の新宿を散歩するのもいいだろう。また花園神社に初詣なども出来る。
モーターヘッドのライヴはすべて同じクオリティを保っているため、何も変わらないので見逃しを心配する必要もない。 (上映作品のタイムテーブルは後日発表)。
映画上映以外にも、年越し/新年ならではのイベントも熟考中。
モーターヘッド史に残るこの《24時間モーターヘッド》には必ず参加したほうがいいだろう。

また、モーターヘッドの象徴的アイコン“ウォーピッグ”を踏襲した日本独自のキーアートデザインが解禁。
今年の日本版キーアートデザインはモーターヘッドの基本であるいつも通りの黒と白、定位置にバンドロゴを配置。
ウォーピッグが巨大化していく影のような線が配された珍しいデザイン。
「何も変わらない! 何も変わらないから見逃しはない! 猪突猛進の鑑! ロックンロールの極致! 人類の切り札!
世界最高のバンド、モーターヘッド<24時間大暴走上映>! 新年はもう何も聴こえない!」


独自の世界観を貫いたコピーは今年も健在。そしてまたいつも同じことだが、

このキーアートを使用した限定Tシャツ付きチケットも発売決定。

(※デザインは変更となる場合がございます)
≪負け犬として生まれ、勝つために生きた≫極悪暴走ロックンロールレジェンド、レミー・キルミスターが今年もスクリーンで暴れる!



【上映予定作品群】and more…

『極悪レミー』(10年劇場公開)

監督:グレッグ・オリバー/ウェス・オーショスキー

出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー/デイブ・グロール/メタリカ(ジェームズ・ヘットフィールド/ラーズ・ウルリッヒ/カーク・ハメット/ロバート・トゥルージロ)/ビリー・ボブ・ソーントン/オジー・オズボーン

2010年|110分|アメリカ映画|原題:Lemmy

©2010 Lemmy Movie LLC

 

『ザ・レインボー』(19年劇場公開)

監督:ザック・ナットソン

出演:レミー・キルミスター/ジーン・シモンズ/オジー・オズボーン/スラッシュ/ミッキー・ドレンツ/リタ・フォード(THE RUNAWAYS)/マット・ソーラム(GUNS'N'ROSES)/ロン・ジェレミー/スティーヴ・ライリー(W.A.S.P./LA GUNS)

2019年|アメリカ映画|72分|原題:The Rainbow

©MMXIX BUCKS LAKE BOULEVARD, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

 

『金持を喰いちぎれ』(89/23年劇場公開)

監督:ピーター・リチャードソン|脚本:ピーター・リチャードソン/ピート・リッチェン |サウンドトラック:モーターヘッド

出演:ロナルド・アレン/ジミー・ファッグ/ラナー・ペレー/フィオナ・リッチモンド/サンドラ・ドーン/レミー/ノッシャー・パウエル/ロン・ター /ワーゼル(MOTORHEAD/フィル・キャンベル(MOTORHEAD/フィルシー・アニマル・テイラー(MOTORHEAD

1987年|イギリス映画|89分|アイアン・フィスト・ピクチャー制作|原題:EAT THE RICH

©1987 National Film Trustee Company Ltd. All rights reserved.

 

『ザ・メタル・イヤーズ』(89/16年劇場公開)

監督:ペネロープ・スフィーリス

出演:レミー/スティーヴン・タイラー/ジョー・ペリー/アリス・クーパー/ジーン・シモンズ/ポール・スタンレー/オジー・オズボーン/POISON/クリス・ホームズ/LIZZY BORDEN/FASTER PUSSYCAT/SEDUCE/ODIN/LONDON/MEGADETH

1988年|アメリカ映画|94分|原題:THE DECLINE OF WESTERN CIVILIZATION PART II: THE METAL YEARS

©1988 IRS World Media and Spheeris Films Inc. All Rights Reserved.

 

『モーターヘッド/クリーン・ユア・クロック』(18年劇場公開)

出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー

2016年|アメリカ映画|80分|原題:motorhead/clean your clock

©UGR GmbH.

  

 

 

『モーターヘッド/ラウダー・ザン・ノイズ』(21年劇場公開)

製作:キャメロン・ウェッブ

出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー

2021年|ドイツ映画|74分|原題:Motorhead/Louder Than Noise... Live in Berlin

©2021 Silver Lining Music Ltd.

  

『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズ』(22年劇場公開)

監督:マーティン・ホークス|製作総指揮:スコット・マクフェイデン/サム・ダン|音楽MIX:キャメロン・ウェブ

出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー

2011年|製作国不明|87分|日本語字幕|/5.1ch|原題:MotörheadThe Wörld Is Ours…Everywhere Further Than Everyplace Else

©2011 UDR

 

『モーターヘッド/ザ・ワールド・イズ・アワーズVOL.2(23年劇場公開)

監督:スコット・マクフェイデン|撮影:マーティン・ホークス|音楽プロデューサー/MIX:キャメロン・ウェブ

出演:レミー・キルミスター/フィル・キャンベル/ミッキー・ディー

2012年|製作国不明|87分|日本語字幕|5.1ch|原題:MotörheadThe World Is Ours Vol2 Anyplace Crazy as Anywhere Else

©2012 UDR GmbH

『ヘルレイザー3:ヘル・オン・アース』(92/24年劇場公開)

監督:アンソニー・ヒコックス|原作・製作総指揮:クライヴ・バーカー|原案・脚本:ピーター・アトキンス

出演:テリー・ファレル/ダグ・ブラッドレイ/ポーラ・マーシャル

1992年|アメリカ映画|93分|カラー|ビスタ|原題: HELLRAISER :HELL ON EARTH

 ©2019 VINE LSE INTERNATIONAL IV, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.

  

≪モーターヘッドとレミー≫

核爆弾が落ちてもゴキブリとともに生き残るといわれ、2,000人もの女性と夜を共にし、1956年にはロックンロール誕生の瞬間を目撃、マルボロとジャックダニエルにまみれて血液が猛毒化、ビートルズを愛し、世界最大音量のバンド《モーターヘッド》を40年間続け、1945年クリスマスイブである1224日に負け犬として生まれて以来、常に勝つために生き、不眠不休の大暴走を続けた人間とは思えない豪傑、ロックンロールの化身レミー・キルミスターがこの世を去ったのは2015年。70歳の誕生日を迎えてから4日後、癌を宣告されてからわずか2日後のことだった。そして翌日、メンバーからモーターヘッドの活動終了が伝えられた。1975年の結成以来、メインストリームとは真逆のロックの裏街道を驀進したモーターヘッドは、ヘヴィ・メタルとパンク/ハードコアという普段相容れない両ジャンルからも熱い支持を集め、その両者が一触即発の状態に陥った場合でもモーターヘッドの曲を流せば全てがおさまるという、この世に類を見ない存在感を誇ったバンドだ。

 

《24時間モーターヘッド》

キングレコード提供 |フリークスムービー配給

特別料金

【チケット料金】
□限定Tシャツ&B2ポスター付チケット:12,000円(税込) 【Tシャツサイズ:M/L/XL】
□通常チケット〈特典なし〉:6,000円(税込)
【チケット販売日】12月14日(土)AM10:00 より劇場オンラインにて販売
https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php
※特典の限定Tシャツとポスターは12/31(火)に劇場窓口にてお渡しとなります。
※本イベント限定Tシャツおよびポスターは単品での販売はございません。

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