監督
サム・テイラー=ジョンソン
11月22日(金)よりロードショー
ファーストアルバム『フランク』をリリースしたエイミー(マリサ・アベラ)は、今後の方針でレコード会社や父ミッチ(エディ・マーサン)と意見が合わない。会議を飛び出して行ったパブでブレイク(ジャック・オコンネル)と出会い、2人は熱烈な恋に落ちる。幸せも束の間、ブレイクはすぐに元カノとよりを戻してしまい、ショックで酒に溺れたエイミーは問題行動を起こすようになる。心配したマネージャーはリハビリ施設での治療を勧めるが、エイミーは治療を拒否する。ブレイクとの失恋を歌った「バック・トゥ・ブラック」が大ヒットで一躍スターになったものの、祖母シンシア(レスリー・マンヴィル)の死に打ちひしがれる彼女の元にブレイクが戻ってくる。2人は誰にも内緒で結婚するが、関係は再び悪化、しかもブレイクが暴行罪で捕まってしまう。どんな時でも自分の気持ちに忠実に生き、その繊細さと正直さが自らを苦しめていたエイミーは、パパラッチに晒され、ドラッグやアルコールに依存し、身も心もボロボロとなっていく。そんな時、エイミーはグラミー賞主要4部門を含む6部門にノミネートされるのだったが…。
サム・テイラー=ジョンソン
マリサ・アベラ、ジャック・オコンネル、エディ・マーサン、ジュリエット・コーワン、サム・ブキャナン、レスリー・マンヴィル
2024 年/イギリス・フランス・アメリカ/英語/123 分/ビスタサイズ/原題:Back to Black/PG12 配給:パルコ ユニバーサル映画
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宣伝:ポイント・セット
【ムビチケカード】一般1,600円(当日一般2,000円の処)
※11月21日(木)までの販売
特製ステッカー
パンフレット 880円(税込)
※11/22より販売