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アジアをもっと好きになる

6月27日(木)までの上映

四月になれば彼女は

ストーリー

「あのときのわたしには、自分よりも大切なひとがいた。それが、永遠に続くものだと信じていた」
四月。精神科医の藤代俊(佐藤健)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届く。
“天空の鏡”と呼ばれるウユニ塩湖からの手紙には、十年前の初恋の記憶が書かれていた。
ウユニ、プラハ、アイスランド。その後も世界各地から届く、春の手紙。
時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていた。
けれども弥生は突然、姿を消した。

「愛を終わらせない方法、それはなんでしょう?」
その謎かけだけを残して−−−−
 春はなぜ手紙を書いてきたのか?  弥生はどこへ消えたのか?
ふたつの謎は、やがて繋がっていく。
「あれほど永遠だと思っていた愛や恋も、なぜ消えていってしまうのだろう」
現在と過去、日本と海外が交錯しながら、愛する人をさがし求める“四月”が始まる。

予告編

監督

山田 智和

キャスト

佐藤 健 長澤 まさみ 森 七菜
仲野 太賀 中島 歩 河合 優実 ともさか りえ
竹野内 豊

スタッフ

原作:川村 元気「四月なれば彼女は」(文春文庫)

2024年/日本/108分/配給:東宝
©2024「四月になれば彼女は」製作委員会

物販情報

パンフレット 990円(税込)

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