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11月2日(木)までの上映

毒舌弁護人~正義への戦い~

香港映画の歴代興行収入『No.1』!!!
中国本土の映画市場の急成長によって、迷走し続けてきた香港映画界。この数年間、大きな変化が起こっている。激動の社会変化を経験した香港市民は、“香港”という町に対する帰属意識が強くなっていると言われている。その勢いを体現し、香港映画の“新記録”を生み出したのが、『毒舌弁護人~正義への戦い~』。香港のヒーロー弁護士の活躍を通し、生涯忘れられない至極の感動エンタメ大作が誕生した!2023年の旧正月に合わせて公開された本作は、香港映画史上初の1億香港ドル(約17億円)を突破し、最終的に1.21億香港ドル(約22億円)を記録した。

監督を務めるのは、香港のアカデミー賞と呼ばれる香港電影金像奨に過去4度ノミネートされているジャック・ン。ジャック・ンは、香港映画のヒットメーカーであるダンテ・ラム監督作品の脚本を何作も担当し、2021年にはリョン・ロクマン監督の話題作『アニタ』でも脚本家として参加。本作は彼の監督デビュー作品。また、主演を務めたのは香港の国民的スター、ダヨ・ウォン。近年主演した映画『棟篤特工(原題)』(2018年)、『6人の食卓』(2022年)などヒット作に連続で出演している。正義が失われた法廷で、人々のために、香港のために、必死に戦っている“毒舌弁護人”の姿をお⾒逃しなく‼

ストーリー

五十代の治安判事ラム・リョンソイは、新しい上司の気分を害したことで、職を失ってしまった。友人の勧めで、ラムは法廷弁護士として復活する。はじめて手掛けた事件は、複雑に見えない児童虐待事件であったが、事件は予想外の展開を見せ、ラム・リョンソイとパートナーの若い女性法廷弁護士のフォン・カークワンは、大きな権力闘争に巻き込まれる…。

予告編

監督

ジャック・ン

キャスト

ダヨ・ウォン、ツェ・クワンホー、ルイーズ・ウォン、フィッシュ・リュウ、マイケル・ウォン

スタッフ

2023年/香港/カラー/シネスコ/133分/5.1ch/G
原題:毒舌大狀/英題:A Guilty Conscience
日本語字幕:鈴木真理子
配給:楽天

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