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10月5日(火)1日限定【ブーストサウンド上映】

ロード・オブ・カオス【ブーストサウンド上映】

『ロード・オブ・カオス』DVDBlu-ray発売記念トークイベント付き<ブーストサウンド>上映
日時|10/5()18:30 ※本編スタート
劇場|シネマート新宿
料金|通常料金

お手持ちの全国共通特別鑑賞券をご利用頂ける最後の上映となります。
※9/26(
)0:00より劇場窓口にて、営業開始時間より劇場窓口にて発売。

https://www.cinemart-ticket.jp/shinjuku/schedule/index.php

上映終了後トークイベント開催!激レアプレゼント抽選会も!
ゲスト|川嶋未来(SIGH)、増田勇一(ライター)
狂気をはるかに超えたオリジナルグッズの即売会、Blu-rayDVD先行販売も実施!


※1席ずつ間隔を空けての販売です。

※最前列の販売はございません。

※ご来場の際は、体調管理、感染予防対策にご協力をお願いします。

当館へご来館されるお客様へ

https://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/topics/20210604003039.html

ブーストサウンドとは】

通常のシネマのスピーカー、サブウーハーに加えスクリーン前方に4台配置したサブウーハー【JBL-ASB6118】からも重低音出力。

VGC技術を採用した18インチ低域ドライバーを搭載し、迫力あるサウンドを出力することが可能。

「シネマ専用ではないコンサートホールやスタジアムなどでも使用されるモノで迫力と臨場感を再現。

映画館にコンサートホール用のサブウーハーを導入することで、お客様は、体の奥まで重低音サウンドを体験し、

さらに最新機種のプロセッサーDOLBY社製CP950により最適化された高解像度の音像を実現。より深い臨場感の中で映画鑑賞を楽しむことができる。」

※素材集音状況により出力の大きさが変わりますので予めご了承ください。

※ブーストサウンド上映は、全ての作品で実施しているものではございません。

重低音出力をブーストすることにより、より臨場感が増す作品を選定し実施を致します。

作品タイトルの横に表示を致します。

悪魔崇拝主義を標榜し、過激なライヴパフォーマンスとコープスペイント(死化粧)で世界のメタル・シーンを席捲し、教会連続放火、暴動、果ては複数の殺人事件まで引き起こし社会問題にまで発展した、初期ブラック・メタル・シーンの中核的な存在となったバンド「メイヘム」の狂乱の青春を描いた映画『ロード・オブ・カオス』が 2021年 3 月 26 日(金)より『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』の大ヒットも記憶に新しいシネマート新宿、シネマート心斎橋にて公開決定!!

日本公開に寄せて、ブラック・メタルの父とでも言うべきバン ド   「バソリー」の元ドラマーであり、ローリング・ストーンズ、マドンナ、ポール・マッカートニー、メタリカなどの MV も手掛ける本作の監督ジョナス・アカーランドからのコメントも到着。

あまりにスキャンダラスな〈ブラック・メタル〉黎明期、その陰惨で猟奇的な漆黒の歴史…

ノルウェー・オスロに拠点を置き、初期ブラック・メタル・シーンの中核的な存在となったバンド「メイヘム(Mayhem)」。彼らは、サタニズム(悪魔崇拝主義)を標榜し、過激なライヴパフォーマンスとコープスペイント(死化粧)で世界のメタルシーンを席捲。同時に、バンドリーダーのユーロニモスは、“誰が一番邪悪か”を競い合うアンダーグラウンド集団「インナーサークル」を結成。活動は過激化し、教会連続放火、暴動、果ては複数の殺人事件まで引き起こし、社会問題に発展した。本作は、傑作ノンフィクション『ブラック・メタルの血塗られた歴史』を原作に、世界をリードした音楽と、いまだ解明されていない事件に触れたメイヘムの邪悪ながらも切なく尊く痛々しい青春を鮮やかに描く音楽ドラマである。メガホンをとるのは、ブラック・メタルの父とでも言うべきバンド「バソリー(Bathory)」の元ドラマーであり、ローリング・ストーンズ、マドンナ、ポール・マッカートニー、メタリカなどの MV も手掛けるジョナス・アカーランド。当時のメタルシーン内部にいた監督ならではの演出と、関係者たちへの綿密な取材で“あの時代”の音楽と世界観を完璧に再現、メンバーの心情を繊細かつ大胆に活写した。音楽を担当するのはポストロックバンドのシガー・ロス。メイヘムの楽曲の狭間、心揺るがす劇伴の数々を披露している。主人公のユーロニモスを演じるのは、マコーレー カルキンの実弟、ロリー・カルキン。準備に一年間かけ、役になりきった。ヴォーカルのデッドを演じるのは、ヴァル キルマーの息子のジャック・キルマー。彼は、メタルの帝王オジー・オズボーンの「Under the Graveyard」(19)の MV で、若きオジー役を演じている。迸る音楽への情熱と歪んだ感情とが錯綜し、暴走する青春を駆け抜けた伝説のバンド「メイヘム」。バンドの名声を夢見ていただけの若者たちによる真実と虚構の物語が開幕する―。

それは狂乱の青春が辿り着いた絶望の果て―

1987 年、ノルウェー・オスロ。19 歳のギタリスト、ユーロニモスはヴォーカルのデッドたちとともに「真のブラック・メタル」を追求する全く新しいバンド「メイヘム」の活動に熱中していた。デッドは、ライヴ中に自身の身体を切り刻み、観客にその血をかけた上、豚の頭を投げるなどの行為を繰り返し、その過激さもあってメイヘムは熱狂的にブラック・メタル・シーンに受け入れられる。しかしある日、デッドはショットガンで頭をブチ抜き、自殺を果たした…。発見者のユーロニモスは、親友の脳漿が飛び散る遺体の写真を撮り、頭蓋骨の欠片を友人らに送付し、喧伝することでカリスマ化。レコードショップ「ヘルヴェテ(地獄)」を根城に、“誰が一番邪悪か”を競うインナーサークルを作り、王として君臨するようになる。しかし、メンバーのヴァーグが起こした教会放火を契機に、主導権争いは熾烈化。歯止めが効かなくなった果て、彼らですら想像しえなかった狂乱が待ち受けていた。

予告編

監督

ジョナス・アカーランド

キャスト

ロリー・カルキン 、エモリー・コーエン 、 ジャック ・キルマー 、 スカイ・フェレイラ 、 ヴォルター・スカルスガルド

スタッフ

脚本:デニース・マグナソン 原作: 『ブラック・メタルの血塗られた歴史』(著: マイケル・モイニハン 、ディードリック・ソーデリン ド)
音楽:シガー・ロス 撮影:パー・ M ・ エクバーグ 編集:リカード・クランツ

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