・この物語の核を担う2人が、若さゆえに自尊心やプライドや矜持を捨てきれないというのもこのお話のもうひとつのテーマになっている。
タツヒコとえみる、両者ともが成長を遂げていたように思えるラストシーンで、人間同士のコミュニケーションの多様性みたいなものを垣間見たような気持ちにもなりました。
(雑誌、ライター)
・面白かった、このシリーズの続きが見たいと思った。
(ラジオ、AE)
・ショコラさんが、役にはまっていてリアリティーがあってよかった。
(WEB.ライター)
・わかりやすいストーリーで今の学生が見るとリアリティがあるのでは。
(TV、編成)
・池田ショコラさんの「なにを考えているのか感情の読めないヒロイン」という設定にあって
いて、独特の雰囲気を作り出していたと思います。
また、タツヒコ役の篤海さんはえみるに翻弄されてしまうちょっと情けない部分をうまく表現
されていたと思います。
(映画系WEB、編集)
・ありえない話かも、しかし今の若者の感じが出ていると思う。
(ラジオ、プロデューサー)
・それぞれのキャラクターがよく出ていました。学園モノですが、内容はかなり大人向けで楽しめました。
(雑誌、編集)
ほか多数。