-
【中国エンタメ】歴代最高興行収入の中国映画―『捉妖記』(モンスターハント(仮題))
2015年7月16日に公開された3D・SF時代映画『捉妖記』(モンスターハント(仮題))は上映初週(4日間)で興行収入(以下、興収)が6.7億人民元(以下、元) (約134億円)を獲得し、7月26日に興収が12.76億元(約255億円)を突破、943日ぶりに中国国産映画過去最高興収の『泰?』(12.67億元。約253億円)の記録を更新し、7月29日までに興収が15.61億元(約312.2億円)を突破、中国歴代興収全部門ベスト3にクランクインした。(1位:『ワイルド・スピード SKY MISSION』24.26億元=約485.2億円。2位『トランスフォーマー/ロストエイジ』19.77億元=約395.4億円)
-
【私の履歴書SP】行定勲監督 動画インタビュー
劇場公開デビュー作「ひまわり」が、第5回釜山国際映画祭批評家連盟賞を受賞して以来、釜山映画祭に足繁く通い、韓国映画人との交流を深められている行定勲監督。
-
【中国エンタメ】中国発3Dアニメ『西遊記之大聖歸來(帰ってきた孫悟空)』中国史上最高の興行収入を記録
2015年7月10日に公開された中国国産3Dアニメ映画『西遊記之大聖歸來』が、公開5日間で興行収入(以下、興収)2億人民元(約40億円)を突破。7月22日までに、累計5.25億人民元(約105億円)を突破し史上最高興収の中国国産アニメとなった(現在も上映中)。また、7月14日の興収は5,100万人民元に達し、中国アニメ映画『熊出没2』が持つ興収4,080万人民元のアニメ単日興収最高記録も更新した。