あらすじ紹介「玉面桃花」32話~最終回
愛はなくても商売のため!? 甘くない結婚から始まるロマンスの行方を描く中国時代劇「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」。 Cinem@rtでは、本作の各話のあらすじを紹介します。
「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 32話~最終回
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」あらすじ 32話~最終回
32話あらすじ「家族の和解」
茶楼を訪れた寧王妃が阿嬌を席に呼びつけた。阿嬌は王妃に対し、寧王との関係についての誤解を解くと同時に、小貝と良好な関係を築くための進言をする。自分が犯してきた過ちに気づいた王妃は小貝と心を通わせようと、少しずつ歩み寄る努力を始め、寧王にも複雑な胸の内を率直に打ち明けて、今後は小貝のよき母親を目指すと誓うのだった。そんな折、阿嬌と玉娘は男に追われて飛び込んできた革桑という女性を茶楼で雇うことにする。
33話あらすじ「遺された手紙」
高正は、玉娘が罪を着せられた戸部の幹部・郁中良の娘であり、玉娘自身もいわれなき罪で指名手配中であることをつきとめた。父親から渡された手かがりにより2人が旧宅で見つけた手紙には、当時、戸部が確保していた寧王の兵糧を太師府側の意向で別の被災地に回さざるを得なかった経緯が記されていた。理由は、命令書に押されていた太子の私印だ。太師府はその決定的な証拠が寧王・丞相側に渡る前に盗み出すよう、手下の革桑に命じる。
34話あらすじ「太子の病」
寧王が太子を訪ね、兵糧調達の件で傅太師が不正を働いていたという疑念を伝える。だが、実の祖父である傅太師に対する疑いに、太子は耳を貸そうとしない。去り際、寧王は咳き込んだ太子が血を吐くのを目撃。太子は重病を患っており、太子の交代を恐れる傅太師がそれを隠蔽していると考えた許清嘉らは、太子の病状を確かめるべく調べを進める。一方、革桑を傅太師の手先と疑う阿嬌と玉娘は、革桑の正体を暴くため、ある作戦を…。
35話あらすじ「毒薬」
阿嬌たちは郁中良の手紙を盗んだ革桑の拘束に成功するも、自分たちが毒に侵されていることを知る。その毒を吸い込むと7日で死ぬという。一方、高正と崔五郎は太子の薬を作っていた医師が口封じで殺されそうになっていたところを間一髪で保護。医師曰く、その毒を消すには極めて希少で高額な生薬が大量に必要だという。その頃、寧王は再び太子と会い、膝と膝を突き合わせて傅太師を厳しく批判するが、立腹した太子に軟禁されてしまう。
最終回あらすじ 「太平の世のために」
阿嬌懐妊のめでたい報告を受けて上京した林翠と、甄富貴こと賈継笙が聞かされたのは、皆の窮状だった。賈継笙は妹にも協力させて毒消しの原料調達に奔走、崔五郎らも尽力し大量の生薬が玉満楼に集められた。毒消し作りが進む中、許清嘉は賈昌と共に、傅太師が犯してきた悪事をいかに太子に知らせるかを話し合っていた。覚悟を決めて太子に拝謁すべく東宮へと向かった許清嘉を待ち受けていたのは太子ではなく、傅太師その人であった…。
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「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」そのほかの話数のあらすじ
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32話~最終回
「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
BS11にて、2024年3月12日より放送スタート!
※5月13日放送終了
毎週月~木曜日 午前10時00分~11時00分
https://www.bs11.jp/drama/gyokumentouka/
提供:BS11
記事制作:Cinemart編集部
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