あらすじ紹介「玉面桃花」4話~7話
愛はなくても商売のため!? 甘くない結婚から始まるロマンスの行方を描く中国時代劇「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」。Cinem@rtでは、本作の各話のあらすじを紹介します。
「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」あらすじ紹介・目次
・ 各話あらすじ 4話~7話
・ そのほかの話数のあらすじ
・ 作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
・ 放送情報
「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」あらすじ 4話~7話
4話あらすじ「祝言と離縁状」
許清嘉が墓参りから帰ってこないと聞いた阿嬌は、鏢局の者を連れて捜しに。許清嘉が出かけた界隈は、狼が出没する危険な地域だったのだ。阿嬌が山中の洞穴に隠れていた許清嘉を見つけて2人は無事に帰宅。翌朝、父の胡庭芝は、阿嬌の母が自分で縫った花嫁衣装を娘に手渡した。阿嬌は若干の後ろめたさと共にそれを受け取り祝言の支度を進める。新郎の衣装に身を包んだ許清嘉が馬に乗り、胡家の門前に到着すると賈権が待ち構えていた。
5話あらすじ「新天地への旅立ち」
祝言の夜、寝室に押しかけてきた友人たちにからかわれ、気恥ずかしさでいっぱいの阿嬌と許清嘉。明日からは正式に夫婦になるという事実を噛みしめつつ、寝台と床の布団で別々に眠りにつくのだった。3日後、2人は許清嘉の任地である上庸へ向けて旅立つことに。家族に別れを告げ、半月もかかって、ようやく上庸の県境までやってくる。河原で一休みしようとした阿嬌の目に止まったのは、思い詰めた顔で川を見つめる男の姿だった。
6話あらすじ「歓迎の宴」
許清嘉が役所から戻ると、阿嬌はやっと借りられた新居がおんぼろなので不満顔。なぜか許清嘉には赴任前から「金の亡者」というあだ名が付いており、好条件の家が借りられなかったのだ。その晩、2人は朱県令が設けてくれた歓迎の宴に出席、阿嬌は役人の妻たちから嫌味の洗礼を受けるが得意の包丁さばきで一同を黙らせる。一方、殿方たちの卓についた許清嘉は連詩遊びで座を盛り上げつつ、一同を前にある提案を口にするのだった。
7話あらすじ「純朴な民」
民を苦しめる増税に反対する許清嘉。税を廃止した場合の代替策として、民に土地を与えて開墾させる案を示すと、朱県令はもろ手を挙げて賛成する。そこで許清嘉は民と話し合うため西地区へと出向く。「純朴で話の分かる民だ」と聞いていたにもかかわらず、そこの住民たちは気が荒く、役人を敵視していた。広場で語り始めた許清嘉の話にまったく聞く耳を持たず、それどころか罵詈雑言を浴びせて殴りかかった。そこへ駆けつけたのは….…。
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「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」そのほかの話数のあらすじ
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16話~19話
20話~23話
24話~27話
28話~31話
32話~最終回
「玉面桃花〜福を呼ぶ契約結婚〜」作品解説(全体あらすじ・キャスト・俳優プロフィールなど)
BS11にて、2024年3月12日より放送スタート!
※5月13日放送終了
毎週月~木曜日 午前10時00分~11時00分
https://www.bs11.jp/drama/gyokumentouka/
提供:BS11
記事制作:Cinemart編集部
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