ネタバレあり「策略ロマンス」あらすじ 10話~14話
「恋愛できない僕の彼女」 チャオ・シン×「鳳星(ほうせい)の姫~天空の女神と宿命の愛~」シュー・ジェンシー豪華初共演!キレ者男女が心理戦を繰り広げながらも次第に惹かれ合う"策略系"ミステリー・ラブコメ史劇「策略ロマンス~謎解きの鍵は運命の恋~」。Cinem@rtでは、本作の各話あらすじを最終回まで紹介します。
第10話あらすじ「偽銀票(ぎんぴょう)絵師の正体」
禁苑の地下にある煉丹室に閉じ込められた梁翊と秋嫣、そして国師。1つしかない出口は外から鍵がかけられている。どう考えても脱出は不可能だが、秋嫣ははさみで石の壁をうがって外に出る穴を開けようとしている。梁翊はそんな秋嫣を無駄な抵抗だと笑うが、冤罪をかけられた女子の無実を筆で晴らしたいという秋嫣の志を聞くうちに、ある策を思いつく。それは煉丹の材料で火薬を作り壁を爆破して湖の底から逃げるという危険な策だった。
第11話あらすじ「女の秘密」
偽銀票の事件は総章衙門に引き継がれることとなり、梁翊と確執のある元閬が証拠を押さえにやって来た。再会したそばから火花を散らす2人。秋府が用意した銀票を偽物とすり替えた者は誰なのか。怪しい動きをする米氏を追えば、隠された大きな秘密を知ってしまい、封建社会に生きる女の苦しみを改めて実感する秋嫣だった。ついに期限を迎えても、疑いの目が向かう先は次々と移り変わっていく。一族の前で推理を披露する秋嫣の導く答えとは?
第12話あらすじ「揺れる心」
秋嫣の活躍により、偽銀票を秋家に持ち込んだ者は徐氏だということが判明した。なぜ徐氏がそのようなことをしたのかを尋ねる秋嫣。実は、かつて徐氏には徐松という息子がいたが、災難があり死亡し、徐氏はその原因が秋宜にあると恨んでいたのだった… 偽銀票の騒動は無事に解決し、秋嫣は街に本を買いに出かける。そして書店で秦暄に会い、変わらぬ愛を告げられる。その想いを受け入れつつも、その夜、秋嫣の心に浮かぶのは梁翊の姿だった。
第13話あらすじ「痛恨の朴念仁」
なぜ梁翊が取り柄もない秋珉を気に入ったのか、秋宜は疑問に思っていた。真意を尋ねる秋宜に、梁翊はある思惑を明かす。一方、総章衙門では元閬が梁翊が秋家の娘を娶ることの裏にある思惑を推量していた。梁翊が秋家と手を組んで邪魔者を排斥し、朝廷を自在に動かすための布石だと考える元閬は秋家に目を付ける。劈柴処で宋錦が手枷の合鍵を見つけ出した。梁翊が秋嫣に鍵を届けに行くと、鍵を渡そうとした梁翊に秋嫣はある秘密を明かす。
第14話あらすじ「疫病の真実」
疫病にかかった嫡母の韓氏を助けるべく、希少な生薬を探す秋嫣。差し押さえられた薬を融通してもらおうと総章衙門を訪れるが、梁翊に恨みを持つ元閬から卑劣な交換条件を提示される。梁翊が自尊心をのみ込み、秋嫣のために鞭で打たれたおかげで秋嫣は薬を手に入れることができたが、屋敷に戻るとすでに葬儀の準備が進んでいた。郊外で炎に包まれる棺を目にし、その場に崩れ落ちる。その後、韓氏が大量に吐血していたと聞いて死因に疑いを持つ。
©Shenzhen Tencent Computer Systems Company Limited
《BS初放送》BS11にて、2023年8月22日より放送(10月6日放送終了)
毎週月曜~金曜 午後1時00分~2時00分
全34話・日本語字幕放送
https://www.bs11.jp/drama/sakuroma/
記事の更新情報を
Twitter、Facebookでお届け!
Twitter
Facebook