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CS放送女性チャンネル♪LaLa TVは、「瓔珞<エイラク>～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」の プロデューサー、ユー・ジョンによる民国ドラマ「伝家」を日本初放送！ Cinem＠rtでは放送に先駆け、本作の作品情報をお届けします。

「伝家」作品概要

本作は、「尚食（しょうしょく）～美味なる恋は紫禁城で～」のワン・ウェイ監督と「尚食」ほか「瓔珞」「鳳囚凰 ～陰謀と裏切りの後宮～」など数々の有名作品を手掛けた脚本家のジョウ・モーが再タッグを組んだ話題作。
大手百貨店の令嬢三姉妹の長女・ジョンリンと次女・ジョンユーを演じるのは「瓔珞<エイラク>～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」で富察（フチャ）皇后を演じたチン・ランと、瓔珞を演じたウー・ジンイエン。 さらに、長女の夫・シー・ウェイアン役として、「瓔珞」で皇帝を演じたニエ・ユエンも出演し、 「瓔珞」のキャストが再集結した事も話題に！

民国期の上海を舞台に、百貨店の華やかな繁栄、相続をめぐる争い…波乱万丈な富豪一家の姉妹を描いた作品。ドラマを彩る華やかな美術、衣装にもご注目下さい。

「伝家」あらすじ

1920年代末、上海で今や大手百貨店となった星華百貨を営む易興華（イー・シンホワ/リウ・ジュン）は、後継者問題に頭を抱えていた。 唯一の息子が医学の道へ進んだため、母親が異なる３人の娘・鐘霊（ジョンリン/チン・ラン）、鐘玉（ジョンユー/ウー・ジンイエン）、鐘秀（ジョンシウ/ジャン・ナン）のうち、一人を跡継ぎに選ぶことにする。 長女の鐘霊は、名家の淑女然とした上品で物静かな女性。 次女の鐘玉は、母方の祖父がいるシンガポールに長く渡っていて、父親譲りの優秀な頭脳とセンスを持った女性。 三女の鐘秀は現夫人との間に生まれ、語学堪能で音楽、舞踊、乗馬もたしなむ純粋なお嬢様。 気質も性格も異なり、育った環境もまるっきり違う３人は、星華百貨の継承人となるため争う事になる。 骨肉の争いを案じた易興華は、最終的な後継者を誰にするか選べずにいた…。
（中国/2022年/実尺約47分/全45話）

「伝家」キャスト・スタッフ

キャスト

チン・ラン（「瓔珞<エイラク>～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」）
ウー・ジンイエン（「瓔珞<エイラク>～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」
ジャン・ナン（「大唐流流～宮廷を支えた若き女官～」）
ハン・ギョン（『映画 真・三國無双』）
ニエ・ユエン（「瓔珞<エイラク>～紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃～」）他

スタッフ

監督：ワン・ウェイ（「尚食（しょうしょく）～美味なる恋は紫禁城で～」）
脚本：ジョウ・モー（「尚食（しょうしょく）～美味なる恋は紫禁城で～」）