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ネタバレあり「鶴唳華亭<かくれいかてい>」あらすじ 15話~19話

切なくも美しい珠玉のロマンス時代劇「鶴唳華亭<かくれいかてい>~Legend of Love~」! Cinem@rtでは、先が気になるあなたに最終回までの各話あらすじをお届けしています。

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第15話あらすじ「決死の直訴」

陸英への報告に向かうはずだった陸文昔は、閉門に間に合わず外出できなくなる。陸英たちの直訴計画を知った盧世瑜は、奏状と記名を蕭睿鑑の目に触れさせないようにと忠告する。そんな中、陸英たちの元に、蕭定権が軟禁されているという誤った情報が入る。陸英たちは蕭睿鑑への直訴を決断するが、その動きが密書によって李柏舟に報告されてしまい…。

「かくれいかてい」15話の場面写真

第16話あらすじ「絶望の淵」

大切な師を死に追いやった斉王に対し、もはや容赦しないと誓った蕭定権。陸文昔は自責の念から倒れて床に伏し、蕭定権は泥酔して自暴自棄となる。一方、陸英は直訴の首謀者として、また陸文普は廷試を混乱させた者として投獄される。そんな中、陸英が皇太子の義父になる可能性を耳にした李柏舟は、陸家を潰すために新たな画策をする。

「かくれいかてい」16話の場面写真

第17話あらすじ「究極の諡(おくりな)」

盧世瑜の屋敷で陸文昔の筆跡を見た蕭定権は、陸家へ向かう。その時まさに、陸文昔の兄・陸文普と弟・陸文晋(りくぶんしん)は、刑部尚書 ・張陸正の命令で動いている張紹筠に連行されようとしていた。見かねた蕭定権は蕭睿鑑に進言するが、蕭睿鑑から差し出されたのは盧世瑜の諡号の候補として書かれた、相反する2つの文字だった。

「かくれいかてい」17話の場面写真

第18話あらすじ「無力な者たち」

東府の陳(ちん)内人は、斉王に蕭定権からの預かり物を渡し、言づてをする。それは、蕭定権から斉王に持ちかけられた取り引きだった。一方、陸文昔は深い自責の念にとらわれ苦しむ。そのそばには趙王が寄り添っていたが、蕭定権はただ遠くから2人の姿を見つめるしかなかった。そんな折、蕭睿鑑は許昌平を秘書郎という要職に抜擢する。

「かくれいかてい」18話の場面写真

第19話あらすじ「愛しているから」

とうとう陸英と陸文普の処刑の日がやってくる。蕭睿鑑は蕭定権が申請した婚姻を保留にし、朝議後の告知を待つように命じていた。死刑執行の合図を送る役目を任され、生きた心地がしないまま事の動きを待つ蕭定権。そんな折、朝議散会の鐘が鳴る。蕭定権は陸文昔を止めるよう顧逢恩に告げ、震える手で処刑執行の札を取る。

「かくれいかてい」19話の場面写真
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「鶴唳華亭<かくれいかてい>〜Legend of Love〜」
「鶴唳華亭」キービジュアル

《BS初放送!》
BS11にて、2023年5月23日より放送スタート!  ※放送終了
毎週月曜~金曜 午前10時00分~11時00分 (全57話・日本語字幕放送)
https://www.bs11.jp/drama/kakureikatei/

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