【イベントレポ】台湾BLドラマ「正負之間~Plus & Minus」最終話上映会&トークイベント
Rakuten TVとビデオマーケットで好評配信中の台湾BLドラマ「正負之間~Plus & Minus」の最終話上映会が7月7日、東京・シネマート新宿で行われ、上映後にメインキャストのマックス・リン(林上豪)、ハオ・シー(石承鎬)、キレイ・チェン(鄭齊磊)、マット・リー(李見騰)がオンラインで参加した。
イベントの開催日が七夕ということで、日本の七夕(※)にあわせて浴衣姿で登場した4人。まずは日本語で「(日本語で)皆さん、こんばんは!」と来場したファンに挨拶。
※台湾の七夕は旧暦で祝われる。
今回イベントのMCを務めたのは、台湾BLドラマファンにはお馴染みの、TAIWAN BAR 美麗島の歐陽ママ。4人の浴衣姿を見て「とっても素敵! 浴衣を着たのは初めて?」と問いかけると、ハオが「今日が初めてです」と答え、他の3人もそれにうなずく。
イベントで披露した浴衣姿
提供:Twitter《正負之間~Plus & Minus》official(@plusminus2022)
続けて「日本のファンに向けて挨拶を」と言われたマックス、ハオ、キレイが、立て続けに自分の名前と演じた役柄について話し始めると、すかさず歐陽ママが「それはここにいる全員が知ってる!」とツッコミ! 4人と観客から笑いが起きる。最後のマットが「(日本語)東京に行きたいです!」とビシッと決め、会場から歓声が上がった。
6月24日に最終回を迎えた「正負之間」。歐陽ママから「ドラマが終わってどんな心境?」と聞かれたマックスは「名残惜しい気持ちです。ご覧いただいた視聴者の方がいたからこそ完成出来ました。とても感謝しています」と感謝の気持ちを伝え、ハオは「今までご覧いただきありがとうございました! 皆さん気に入っていただけましたか?」と問いかけ、客席から大きな拍手が送られる。マットは「SNSのコメントは全部見ています。皆さんの想いは届いています。シーズン2で会えるかも? また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています」と話し、キレイも「今回日本で直接お会い出来ず残念でした。いつか4人で日本に行ってファンの皆さんにお会いしたいです」とファンへの思いを語った。
続いて客席からの質問コーナーで「オススメのロケ地を教えてほしい」との質問に、キレイは「バーなら行きやすいかな? 劇中のバーは東區(ドンチュー)にあるお店ですよ」と明かし、マックスも「鄭傅CPが失われた気持を取り戻すあの球場は基隆(キールン)でした」と教えてくれた。
提供:Twitter《正負之間~Plus & Minus》official(@plusminus2022)
その後、イベントはフォトセッションの時間に。写真を撮るファンの為に、4人はキス寸前のポーズをとったりバックハグをしたり!「正負之間」のドキドキが甦るポーズの数々に、客席からは無数のシャッター音と大きな歓声が上がり、歐陽ママも思わず「キャー!」と歓声! 会場は更に大盛り上がりとなった。
そして、イベントは終わりの時間に。今日の感想を聞かれ、マックスは「画面越しだけど、同じ時間をみんなと共有できてとても嬉しいです! 今日皆さんが持ってきてくれたプレートやうちわ、SNSでも拝見していました。とても嬉しいです」と話し、ハオも「七夕にこうやって皆さんと一緒に番外編を見られたことはとても素晴らしいことです。ハッピーバレンタインズデイ! いつも応援ありがとうございます!」とファンへ思いを伝えた。キレイは「日本に、本当に本当に行きたいです!」と熱い想いを伝え、マットは「作品をこうやって好きになってもらえたことは、僕らにとっても幸せなことです。どうぞ元気で幸せに日々を過ごしてください!」と語った。
会場に展示されたグッズやサイン入りポスター
Text:Cinem@rt編集部
Rakuten TV&ビデオマーケットにて、全12話配信中!
Rakuten TV:https://tv.rakuten.co.jp/special/plusminus/
ビデオマーケット:https://www.videomarket.jp/title/415031
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