韓国映画No.1ヒット!『モガディシュ 脱出までの14日間』予告編&場面写真一挙解禁
2021年度韓国映画No.1の大ヒットを記録したリュ・スンワン監督最新作『モガディシュ 脱出までの14日間』が、7月1日(金)新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国ロードショーが決定! この度、大迫力の日本版予告編が完成! 場面写真8点とあわせて一挙解禁となった。
今回、解禁となった日本版予告編では、1990年、国連への加盟を目指す韓国と北朝鮮が、アフリカ諸国からの信任を得ようとソマリアの首都モガディシュで激しく対立。韓国のハン大使(キム・ユンソク)が乗った車が北朝鮮の裏工作によって襲撃され、大統領への面会が阻止されるなど両国間の対立はエスカレートしていく。「いつまで妨害工作を?」と抗議するハン大使に対し、「デマを流すからだ。同胞を売るマネはよせ」と北朝鮮リム大使(ホ・ジュノ)も譲らない。
そんな中、ソマリア内戦が勃発!たちまち市街は大混乱に陥り、両国の大使館員とその家族たちも孤立無援になってしまう。ついに暴徒の襲撃を受け、大使館を追われた北朝鮮大使リムが向かったのは、なんと相容れない相手である韓国大使館。 命の危険が迫る中、それぞれの思惑が交錯し、激しくぶつかり合う場面も。 「協力せねば全滅だ」というハン大使。はたして彼らはモガディシュから脱出できるのか?二人の大使の選択のゆくえが気になる予告編となっている。
あわせて解禁となった場面写真も、1990年当時を克明に再現。韓国と北朝鮮、両者が対峙する場面や、暴徒により市街地が破壊された暗闇の中、家族が身を寄せ合う姿、さらに子どもを抱きかかえて逃げ惑うその瞬間など、現実社会の出来事を想起せざるを得ない、リアリティを感じるシーンカットとなっている。 先日開催された、世界三大ファンタスティック映画祭の一つ「ポルト国際映画祭」にてオリエント部門の最高作品賞(Best Film Award)を獲得。 国内外から評価された衝撃の人間ドラマをぜひ劇場で!
©2021 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS & FILMMAKERS R&K All Rights Reserved.
7月1日(金)新宿ピカデリー、グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国ロードショー!
監督:リュ・スンワン
出演:キム・ユンソク、ホ・ジュノ、チョ・インソン、ク・ギョファン、キム・ソジン、チョン・マンシク
原題:모가디슈ESCAPE FROM MOGADISHU/2021年/韓国/カラー/121分/シネスコ/5.1ch/字幕翻訳:根本理恵
©2021 LOTTE ENTERTAINMENT & DEXTER STUDIOS & FILMMAKERS R&K All Rights Reserved.
提供:カルチュア・エンタテインメント
配給:ツイン、 カルチュア・パブリッシャーズ 宣伝プロデュース:ブレイントラスト
mogadishu-movie.com
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