2022年必見!日台合作BLドラマ「正負之間~Plus & Minus」2組のカップルが台湾BLの「キスシーン」新記録を作る
2022年最新オリジナルBLドラマ「+-正負之間(原題)」(正式タイトルは「正負之間~Plus & Minus」に決定 2022.2.14)が現在絶賛撮影中。本作は「Be Loved in House 約・定~I Do」や「隔離が終わったら、会いませんか?」などのBLドラマを手掛けた制作チームの最新作。主演を務めるのは若手俳優のマックス・リン(林上豪)、ハオ・シー(石承鎬)、キレイ・チェン(鄭齊磊)、マット・リー(李見騰)。
12月27日、主演4人のマスコミ取材が台北で行われ、2組それぞれの現場でのやり取りから濃厚なカップル感が感じられた。プロデューサーは、「+-正負之間」の2組のカップルが台湾BLドラマ史上キスシーンの最高記録を作り、ファンからの期待が集まっていると話した。本作は来年春に配信開始予定。詳しくはオフィシャルSNS(Twitter、Instagram、Facebook) にてご確認を。
「+-正負之間」の制作チームは撮影に入る前に、主役のマックス・リン、ハオ・シー、キレイ・チェン、マット・リーがより親しくなり自然な火花が散るように3日間の合宿を実施した。2組のカップルは、ゲームでスキンシップをとったり一緒に料理をしたりして短期間で親しくなり、心も通じ合うようになったそう。
合宿の感想について、「加簡CP」(ジャジェンCP)キレイ・チェンとマット・リーは、「僕たちは同じ部屋に泊まりました。3日間一緒に飲んだり話したりしたことで、短期間で相手と親しくなりました」と語った。演技の先生も務めているマット・リーは、今まで他の俳優のBLドラマの演技を指導したことがあり、やっと今回自らBLドラマを演じることができたという。
「正負CP」(チェンフCP)マックス・リンとハオ・シーは「合宿で行ったゲームの罰ゲームで、僕たちのペアが負けたから、みんなの晩ごはんを買いに行ったんです。その間は二人きりの時間だったから、お互いへの想いを語ることができました」と語った。
「+-正負之間」は「Be Loved in House 約・定~I Do」と「隔離が終わったら、会いませんか?」を手掛けたアニタ・ソン(宋鎵琳)がプロデューサーを務め、ジアン・ビンチェン(姜秉辰)が総監督、ホアン・イーシュン(黃弈勛)が監督を務めながらジーディエン(季電)と一緒に脚本を手掛ける。キャスト陣にはマックス・リン、ハオ・シー、キレイ・チェン、マット・リー以外にも、リー・チェンシャン(李辰翔)、リン・ミンセン(林明森)、リン・イーシン(林逸欣)、エイミー・アイ(艾雨帆)、フローラ・グー(古承頤)、ボリス・ワン(王品澔)なども確定。
本作に関する情報はオフィシャルTwitter(@plusminus2022)、Instagram(https://www.instagram.com/plus_and_minus.official/)、Facebook(https://www.facebook.com/plusandminusofficial/)にてご確認を。
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