中国ドラマ「シンデレラ・ラブ」10/13~ LaLa TVで日本初放送!
CS放送「女性チャンネル♪LaLa TV」は、「刺客列伝」チャオ・ジーウェイと「陳情令」シュエン・ルーが共演したラブコメディ「シンデレラ・ラブ」を10月13日(水)21:30より日本初放送。
本作は、奈何(ナイホー)BOSS”シリーズ「旦那様はドナー(原題=奈何boss要娶我)」の姉妹編。シリーズ1作目「旦那様はドナー」は低予算のネットドラマから始まったが、配信後の反響が大変好評だったため、シリーズ化された。本作は続編ではなく姉妹編で、ストーリーは異なる。制作チームは前作と変わっておらず、胸キュンの恋愛描写はそのまま。本作の原作は、作家・純風一度のネット小説「独愛天価暖妻」で、総クリック数1億回超えの話題作だ。
出演は、日本でも大ヒットしたドラマ「陳情令」で江澄の姉役・江厭離を演じたシュエン・ルーと、ドラマ「刺客列伝」や「となりのツンデレ王子」に出演するチャオ・ジーウェイ! 他にも期待の若手俳優たちが主演2人の恋模様を彩っていく。監督は、大ヒットドラマ「ダイヤモンドの恋人」や「寵妃の秘密2 ~愛は時空を超えて~」で知られているウー・チアンが担当。
<あらすじ>
IQもEQもハイレベルで何でもこなすスーパー秘書のニエ・シンチェン(シュエン・ルー)はある日、上司から「空港に取引先の社長を出迎えてほしい」と急遽頼まれる。
その取引先の社長というのはイエン・ジンジー(チャオ・ジーウェイ)という完璧主義の御曹司社長だった。実はジンジーとシンチェンは5年前に付き合っていたが、ある事をきっかけにジンジーは記憶を失ってしまった。ジンジーがシンチェンのことやシンチェンが恋人である記憶を失ってしまったため、2人の関係は消滅してしまったのだ。
ジンジーはシンチェンが元恋人だと全く気づかず、彼女の仕事ぶりを気に入り、なんとか彼女を自分の秘書にしようと画策する。シンチェンは自分の事を忘れてしまっているジンジーと関わりたくなかったが、最終的に彼の秘書になることを受け入れる。ジンジーは一緒に過ごしているうちにシンチェンの記憶がだんだんと戻ってくるが・・・ 。
<登場人物>
ニエ・シンチェン役・・・シュエン・ルー
ユエンダー社のチャオ社長の秘書。ユエンダーがボージュエに買収された後、イエン社長の首席秘書になる。学生時代イエン・ジンジーと恋人同士だった。彼が記憶障害を患ってから彼の元を去ったが偶然再会し、ボージュエグループに引き抜かれる。頭の回転が速く、気が利いて優しく同僚にも人気の姉御肌。ジンジーの食の好みや生活習慣、性格などを知り尽くし、仕事だけでなく、ジンジーの生活の世話も完璧にこなすが、その心中は複雑。
イエン・ジンジー役・・・チャオ・ジーウェイ
ボージュエグループの御曹司社長。
伝説と呼ばれるほどの敏腕ビジネスマンだが、完璧主義で乱雑な様子が許せず、自分にも人にも厳しい。5年前、原因不明の眩暈により倒れてから記憶喪失になった。自分のことをよく理解し、機転がきく有能な秘書シンチェンと出会い、会社ごと買収までして自分のそばにおく。
ジェン・ニエン役・・・ワン・チェン
イエン・ジンジーの婚約者と世間では思われているが、実際はただの友人。ジンジーに片想いしている。人気スターでボージュエの広告塔を務める。実はシンチェンとは大学時代の同期で、マドンナであるシンチェンを羨んでいた。ユエンファンとは犬猿の仲。
チャオ・ユエンファン役・・・リウ・インジュン
ユエンダー社の社長。女好きのチャラ男だが、5年間自分の秘書を務めたシンチェンを、陰になり日向になり守り、公私ともに助ける。
「シンデレラ・ラブ」 *日本初放送
放送日:10月13日(水)~放送開始
毎週(月)~(金)21:30~22:30
再放送:毎週(日)15:30~21:00 ※5話連続 (17日(日)のみ17:45~3話連続)
出演:
シュエン・ルー(「陳情令」「紅楼夢~愛の宴~」)
チャオ・ジーウェイ(「刺客列伝」「となりのツンデレ王子」)
ワン・チェン(「親愛的義祁君(原題)」「少年江湖物語(原題)」)
リウ・インジュン(「陳情令」「烈火軍校(原題)」) ほか
監督:ウー・チアン(「旦那様はドナー」「ダイヤモンドの恋人」「寵妃の秘密2 ~愛は時空を超えて~」)
脚本:ポン・イーイン、ハン・ユーティン(「旦那様はドナー」「一夜の花嫁~Pirates of Destiny~」)
中国/2020年/実尺約52分/全24話/HD/字幕
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