「剣王朝~乱世に舞う雪~」あらすじ 31話~最終話 <ネタバレ注意!>
2020年12月14日(月)よりBS12 トゥエルビにて放送(月~金 18:00~)の「剣王朝~乱世に舞う雪~」。先が気になるあなたに“ちょっとだけ先取り”な今週のあらすじを紹介!
【第31話】二人きりの修業
耶律蒼狼(やりつそうろう)に風蕪の民を賢国に送り届けるように頼まれた丁寧(ていねい)。彼は民を姜黎(きょうれい)と南宮采菽(なんきゅうさいしゅく)に託すと、自分は長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と二人で囮となって蘅軍を引きつけることにする。一方、元子翰(げんしかん)の陰謀で蠱毒を盛られた元子初は元武(げんぶ)の前で無礼な発言をして禁足となる。その頃、霊脈を見つけた丁寧は長孫浅雪と一緒に第七境を目指して修練を始め…。
【第32話】忘れ得ぬ遺恨
葉甄(ようけん)が密かに梟中郡の兵を送って脅迫したことで離軍は撤収。黙軍は方綉幕が率いる蘅軍と交戦するも敗北を喫する。こうして葉甄は見事に賢国・離国・黙国の合従策を破ってみせ、帰国した元武(げんぶ)は彼女をねぎらう。一方で、葉甄が梁驚夢(りょうけいむ)を未だに忘れていないことに苛立ちを見せた元武は、彼女に丁寧(ていねい)の正体は梁驚夢だと告げて…。
【第33話】宿命の愛
元子初(げんししょ)の発言は毒を盛られていたためとわかり、元武(げんぶ)は息子の罪を許すが、梁驚夢(りょうけいむ)を殺した過去を問われると後悔はしていないと言い切る。一方、長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)を葉甄(ようけん)の継承者・葉新荷(ようしんか)にさらわれた丁寧(ていねい)は、梧桐酒舗で待ち受けていた葉甄と対面する。そして、息も絶え絶えの長孫浅雪を岷山剣宗へ連れ帰ると二人きりで最期の時を過ごし…。
【最終話】復讐の時
葉甄(ようけん)は梟中郡の術で元武(げんぶ)の体の動きを封じると、王宮の門を開け放つ。すると、夜策冷(やさくれい)の敵討ちを悲願とする陳玄(ちんげん)が林煮酒(りんしゃしゅ)を連れて元武の寝殿にやってきて、丁寧(ていねい)も本命剣にした大刑剣を手に王宮の門をくぐり葉甄と対峙する。こうしてついに、梁驚夢(りょうけいむ)が丁寧として生きながら10年もの間、待ち望んできた復讐の時が訪れるが…。
【放送情報】
BS12 トゥエルビにて2020年12月14日(月)より放送開始!
毎週月~金曜日 夕方6時00分~
https://www.twellv.co.jp/program/china/kenoutyou/
【DVD情報】
★セルDVD:全2BOX (価格 各18,000円+税)
DVD-BOX1・2:好評発売中!
★レンタルDVD:全17巻
Vol.1~17:好評レンタル中!
全34話/セル全2BOX・レンタル全17巻
2017年/中国/音声:オリジナル中国語/字幕:日本語
提供:エスピーオー/BS12 トゥエルビ / 発売・販売元:エスピーオー
©BEIJING IQIYI SCIENCE & TECHNOLOGY CO., LTD.
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