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2021年最初の影響力TOP10!<その1>ポン・グァンイン、リ・チンなどがランクイン

引用元:wechat 德塔文科技
公式アカウント:「德塔文影视观察」


中国で市場分析を展開する德塔文科技による影視観察(datawinfilmtv)データより、2021年第2周目(2021.01.01-2021.01.07)の影響力TOP10にランキングした俳優・アーティストを、ピックアップしてご紹介!
(このデータは、リストの期間中の俳優・アーティストの影響力の上昇を反映し、アーティストの潜在的な価値を引き出すことを目的としたものです。)

     

まずは、一般部門


NO.1 ポン・グァンイン(彭冠英)

ドラマ「陽光之下(原題)」は大ヒットを飾る作品ではないが、熱心なファンを獲得している人気作品。本週は、主演のポン・グアンインとツァイ・ウェンジンの関係がネットで話題となり注目を集めた他、本作品で悪役を演じるポン・グアンインの演技力が高評価を獲得した。



NO.3 リ・チン(李沁)

コメディー映画『温暖的抱抱(原題)』が上映され、興行収入は6億元を突破。ドラマ「錦繍南歌(原題)」「狼殿下(原題)」から今回の映画出演まで、彼女の出演作は高い話題性を維持しており、出演数の多さは彼女の人気度の表れとも。



NO.5 ツォン・シュンシー(曾舜晞)

アクションアドベンチャードラマ「終極筆記(原題)」が最終回に近づいているなか、一部の視聴者の中では、“タイムレーダーズ”シリーズの中では一番原作のイメージに近いとの評価も。口コミと人気の最もバランスの取れたツォン・シェンユーのパフォーマンスは、俳優として今後も高い評価を獲得していくことが期待されている。1997年生まれのツォン・シェンユーは、95年代生まれの俳優の中でも好成績を収めている一人だ。



NO.7 ドン・ズージェン(董子健)

出演作「大江大河2(原題)」「流金歳月(原題)」がともに好調で、俳優としての印象を深めている。特に、「流金歳月(原題)」で演じるキャラクターの評価が高く、視聴者の間で非常に愛される存在に。



NO.9 シャオ・ユーリャン(肖宇梁)

「終極筆記(原題)」に出演し注目を集める存在に。原作である“タイムレーダーズ”の本質を捉え、そのイメージに基づくキャラクター作りができていると評価が高く、ルックスの良さ、アクション能力など、今後もさらに人気が上昇することが期待できそう。

<その2に続きます。2021.1.15更新>

翻訳・編集:Cinem@rt編集部


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